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| 犬の読み物 >残された時間 みいさん、ありがとうございます(大感謝） |
| 龍之助はもうすぐ16歳になる
母犬が17才から痴呆がはじまったことを考えれば、もう目の前だろう 白内障も進み、あまり目も見えていない 耳もほとんど聞こえず、寝ている時間がぐっと延びた。 雑音のない世界で深い眠りの為か、寝顔が時々死顔のように見え、息をしているか確 かめる時が日に何度もある。 足腰がめっきり弱り、散歩の途中で腰が抜けたようになるため、ここ最近は庭や近場 をウロウロする程度になった。 それでも、庭では自由に放している為、物の配置さえ変えなければ、結構走ったりも 出来る 適応が早いのも動物だ 段差が時期大変になるだろうとウッドデッキも作った。 最近は、食欲があるのにも関わらず体重が落ちてきている。 乳がんの手術も13歳の時にした。 再発はしているものの、歳をとっているせいか進行はなくこのまま共存していって欲 しい。 おまじないで、アガリクスとプラセンターを時々飲ませている。一応、癌に良いと言 われる漢方だ もう少ししたら、歩けなくなるだろう もう少ししたら、少ししか食べれなくなるだろう もう少ししたら・・・・・・ 犬に欠点があるとしたら寿命が短いこと ただそれだけだと思う。 いままでたくさんのものを与えてくれた龍之助 これからの時間は私が恩返しする時間だ |
| 龍之助ちゃんが健康で長生きしますようにお祈りします。みいさんの愛情で溢れています文章ですね。 |
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犬だワン・健康クラブ
