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| フクチチさんへ たこぽん さん | |
| お久しぶりです。 こちらの掲示板に相談して、2ヶ月経ちました。 昨日、愛犬が亡くなりました。 腫瘍の大きさは20ｃｍ程になっていましたが、前日まで体を支えながら散歩に行きました。 夜、腫瘍の一つが破裂して、膿が滲んで来て、それからあまり動かなくなってきました。 その後、ぐったりとして来て、食欲が無くなり、その日の晩はコタツで一緒に寝ました。 次の日の午後、家族が見守るなか、最後に少しの水を飲みましたが、足をばたつかせたので（肺の転移で息が出来なくなったのでしょう）数分後、腕の中でぐったりと力尽きました。 最後の数分間は苦しみましたが、酷く苦しむ事も無かったのが救いです。 たまたま家族が休みで、最後を看取る事が出来ました。 普段通りにしていますが、まだまだコロちゃんの事を話したり、思い出すだけで、涙が止まりません。 何処に住んでいらっしゃるのか、年代すら分からないフクチチさんに回答を頂いたのは本当に心強かったです。 最後にご連絡を、と思い書き込みました。 |
| Re: フクチチさんへ フクチチ さん |
| コロちゃんのご冥福をお祈りします。
私の回答なんてたいしたことはありません。 すべてコロちゃんがたこぽんさん、たこぽんさんのご家族にくれた最後の愛です。 ワンコというのは最後の最後まで家族を思いやってくれますね。 ご家族が揃っているときにお別れの挨拶をしてくれるのですから。 私もちょうど１年になります。 最近になって少しずつ逝った犬のことを話せるようになってきました。 でも、ちょっとしたきっかけで涙がこぼれることもあります・・・・。 時間というお薬が悲しみをよい思い出に変えてくれます。 でも、このお薬は効いてくるのがとても遅いです。 悲しみは悲しみととらえてお薬が効いてくるまで思ってあげましょう。 関東在住、中年男性より。 |
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