有難うございます。
鶏のささみのスープを飲ませています。
もうダメと言われて、２週間がんばっています。
トイレは必ず庭でするので、そこまで歩く姿が痛々しく、けなげなしさに涙が出そうです。
延命治療は人間のエゴでしょうか。

私のワン子の場合。
副腎皮質亢進症、甲状腺機能低下、肥大性心筋症、巨大食道症、 これらによる重度の胃炎、誤嚥性肺炎の併発でした。
終わりを迎える直前には水すらも飲むと血の混じった嘔吐を するようになり１週間はほとんど飲まず食わずでした。
このまま では衰弱死が免れないのでお腹に穴をあけ胃に直接食物を入れる （胃カテーテル）の手術をしようと準備までしました。 その準備の最中に呼吸、心不全をおこし逝ってしまいました。

手術は行いませんでしたが発病（具合が悪くなってから）２ヶ月は ワン子の２週間の入院、自宅での介護。。。
治療費も小さな自動車が 買えるほどつかいました。
状況は似ていますね。物は食べられないのに排尿、排便は地力。 寝ていながらも飼い主である私たち夫婦を目で追い、起き上がって 一緒にいたいという行動をおこします。

そんな子を安楽死などさせられませんでした。たしかにエゴだったかもしれません。
でも今でもワン子にとっても辛い入院治療ではあったかもしれないけど 最期まで私たちを慕い、私たちに愛と喜びを与えてくれていた確信して います。
手術前「もう俺は父さんやかあさんに十分にしてもらったよ」と言うかの ように頭を持ち上げそして私たちの腕の中で静かに逝きました。 すぐにでも起き上がるかのような穏やかな顔でまるで寝ているような 死に顔でした。

宮城さま、大切なことはワン子の気持ち、いつまでも飼い主に愛されて いるのだいうことを伝えつづけることだと思います。

穏やかで安らかな日が続きますようお祈りいたします。

宮城さん、はじめまして。
宮城さんと、フクチチさんのお話を読んで、涙が出ました。
私はどんな状況でも、延命はエゴでは無いと思います。
ワンちゃんは逝かせてくれって思っていないと思います。
宮城さんが一生懸命看病してくれていることにワンちゃんも一生懸命答えようとがんばっていて本当に偉いと思います。
どんなに辛くてもちゃんとトイレに行ってるし、なんとかして食事もしようとしてますよね。

偉いです！！ 介護をしている宮城さんはとてもお辛いと思いますが、最後までがんばってあげてほしいです！
心から応援しています。 （文章が支離滅裂でアドバイスも無くごめんなさい・・・）