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| 犬の脂肪腫 らんらんさん | |
| はじめまして。 この７月で９歳になる雌のラブラトールを飼っています。 少し前から、足と背中にしこりみたいなのができてまわりのひとからは脂肪腫だといわれています。 癌だとこわいので切除したほうがいいのでしょうか？ 触っても痛がる様子もなく、そして食欲はもともと旺盛でなくなることもなく、体はむしろ、がりがりだったのががっちりしてきています。（前、えさが市販の缶詰めの肉だったのですが、下痢ばかりしていて、おからとドライフードにしたら下痢をしなくなりました。） とても元気なので切除したら、かわいそうなきもしますし、かといってこのままつけたままでも心配です。 なにか、ご意見ありましたらよろしくお願いします。 |
| Re: 犬の脂肪腫 フクチチ さん |
| こんにちは。 うちにも同じ歳あいのラブラドールがいます。 同じように首、横腹に しこりがあります。 すべて良性の脂肪腫です。 ただ今年の初めにおへそ の横にできたしこりは悪性の肥満細胞腫でした。 少々心臓も悪いのですが 摘出手術をしました。 幸い早期発見とその後の投薬で転移はなかったよう です。 その他のしこりは良性の脂肪腫なのでそのままです。 ラブの他にＭＩＸもいます。 右前足付け根に２個良性の脂肪腫があります。 「もう歳だし歩きにくいなどといった障害もないのでそのまま様子をみま しょう」と獣医さんと決めました。 まず獣医さんに行きましょう。 そこで「針生検」をしてもらいましょう。 ほとんどの獣医さんでやってもらえます。注射針をしこりに刺して細胞 をとって良性か悪性かを調べます。 とても簡単でワンコにも負担はあり ません。 良性ならば取る取らないは獣医さんと相談すればよいし、悪性ならば しかるべき治療をほどこす。 そうそうしこりはあまり触らない方がよいですよ。 もし悪性の肥満細胞腫 だと悪性の細胞を散らしてしまう可能性もあります。 良い結果を祈っています。 |
| Re^2: 犬の脂肪腫 らんらんさん |
| 先日は、いろいろとアドバイスありがとうございました。 その後、検査をしてもらいました。 残念ながら、悪性リンパ腫ということでした。 場所が肺の近くで手術の適応は難しく、抗がん剤もありますがせっかく今は元気なので薬を使ったら副作用で苦しむだろうということになりました。 あと、1年位と言われました。 でも、9歳で高齢だから進行が遅くなってそれ以上生きてくれればということになりました。 聞いた日は、とてもつらくなんにもできない状態でしたが今は、ほんとにとても元気なので信じられませんが家族が悲しんでは犬がかわいそうなのでできるだけ明るく接しようと思うようにしました。 きっと、犬にも伝わると信じます |
| Re^3: 犬の脂肪腫 フクチチ さん | |
| こんにちは。 検査が悪い方向に出てしまったこと残念に思います。 らんらんさんのおっしゃる通り家族で明るく、希望をもって 接されるのが一番と思います。 効く効かないは固体にもよりますが免疫力が回復する サプリメントなどを与えるのもよいかと。 残された日がご家族、ワン子にとって一番幸せだったと 思われるよう、また穏やかな日が長く続きますよう祈っています。 |
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