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白内障 よりこさん | |
皆さんこんにちは。 我が家には15歳のメスのマルちゃんがいます。 2日程前から突然元気がなくなり、歩き方もふらふらと、色んなところにぶつかりそうになります。以前から、白内障になりますよ、とは言われていたのですが、突然見えなくなるものなのでしょうか? 飼主として、これからどうしてあげるのがよいのでしょうか? 同じ経験をされている飼主さんがいらっしゃったら教えて欲しくて・・・。 高齢なので、色んなことが心配です。 よろしくおねがいいたします |
Re: 白内障 シェル さん |
こんばんは。 家にいた先代のシェルティのメスは15歳の時に白内障になりました。 よろよろして壁にぶつかるようになったので病院に行ったら白内障でした。 老犬になったら白内障は避けられないと思います。 予防法も治療法もありません。 家のシェルティは白内障の2ヶ月後に永眠しました。 マルちゃんも老犬なのでしょうがないと思います。 残酷なようですが。飼い主さんの声が聞こえる所にいればマルちゃんも安心すると思います。 いつもそばにいてあげて下さい。 |
Re: 白内障 ハナさん |
よりこさん、こんにちは。 ご心配ですね。 シェルさんがおっしゃったように、高齢犬に白内障はつきものです。 うちも、10歳ぐらいから目の瞳のところが白く濁ってきましたが、すぐに全く見えなくなる訳ではありません。 ですから、たぶん前から少しずつ見えにくくなっていたのが、ついに見えなくなったのでしょうね。 うちは、その目の白い濁りに気が付いたときから、動物病院で初期白内障用の目薬をいただきました。 結局、人間用のお薬のほうが安いので、近所のおばあちゃん達と同じ目薬をさしていましたよ(笑)。 このお薬は一説には気休め程度と言われるものですので、お医者さまの説明も、これ以上悪くならないようにする程度の効き目というものでしたが、何かしてあげている、という飼い主としての満足にはつながったかも知れません。 ご近所のわんこの1匹は、ラブラドールの高齢犬でしたが、やはり白内障で瞳が真っ白になっていたのを、高級な人間用の健康食品であるクロレラを飲ませ続けたら治ったというお話を聞いたことがあります。 ただ、もう見えなくなってしまった場合は、動き回るときに、飼い主さんが気をつけてあげなくてはいけませんよね。 以前、この掲示板でも紹介されていましたが、もし、ご心配ならば、首輪に装着するアンテナのようなものがあるそうですよ。 顔より先に、そのアンテナが壁などにぶつかるので、障害物にぶつからずに済む仕組みです。 あとは、それこそ飼い主さんの愛情でしょうか…。 それこそ、気やすめかも知れませんが、首や頭や目のまわりを優しくマッサージしたり…うちは、そんな感じにしていました。 どうぞ、お大事に。 |
Re^2: 白内障 よりこさん |
ありがとうございます。 シェルさんの返信を読んで、白内障になった2ヶ月後に永眠された、ということ。 老犬だから覚悟は必要なものの、やっぱり胸がいたみます。 ハナさん、ご近所のラブラドールのお話、うらやましいです。 我が家も目薬などの処置はしているのですが・・。 今は、いつもの散歩コースを抱っこして歩いたり、こわくないように、常に話し掛けるようにしています。 返信ありがとうございました。 |
Re^3: 白内障 まきぽん さん |
よりこさんへ うちのわんこは、現在、14か15歳です。 2年前ぐらいから老人性白内障になり、初めは、散歩途中に、ふみはずしたりして、かわいそうでしたが、最近は、鼻でなんとかカバーしているようです。 でも、夜の散歩で、車のライトが見えるとびびります。 お店のお客さんで、白内障のおばあちゃんにあったことがあります。 1円玉と、100円玉の見分けがつかないらしく、「ここから、取って。」とレジに適当に小銭を乗せていました。 関係ないかもしれないけど、今年の冬は、涙が出てました。 獣医さんに見せたら、「涙やけですねー。心配なら、目薬出しておきますよ。」と言われました。 春になったらおさまりました。 隣の隣のお宅のシーズーちゃんは、18歳とか20歳だとか言ってました。 私は個人的に、14歳過ぎて死んだら、高齢ということで割り切っています。 でも、体重とお散歩と、気候の変化には気をつけてあげています。 お互い、健康でできるだけ長生きさせたいですね。 |
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