犬だワン・健康クラブ

犬の読み物 >(ジョジョのママ さん、ありがとうございました)

5月14日の朝7時50分に家族に見守られる中、ジョジョは息を引き取りました。
ゴールデンレトリバーの女の子で、とってもきれいなやさしい子でした。肺炎を悪化させ、呼吸困難の状態で、苦しそうで、かわいそうで、見ているのはつらっかたけど、最期までそばにいてって言われてる気がして、苦しそうにしているジョジョの手をにぎって、話しかけました。

もうがんばらなくていいから、天国に行っていいよと言いました。
それから、また、うちの子になってかえっておいでと言い、最後におでこにキスしました。
それでも必死に生きようとして、呼吸をしようとしたけど、もう息が吸えないよーって苦しそうにして、最後に頭を上げて、パパの手に頭をもたれかけて、えらかったねってほめてもらったら、尻尾をひとふりして逝ってしまいました。
さよならって言ってるみたいに…
今は先のことは考えられません。
ぽっかり心に穴があいてしまったみたいに、思い出しては、また涙が出てきてしまいます。

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