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| 犬の読み物 > ペットの幸せ (うららさん、ありがとうございました) |
| わんわん銀行から譲ってもらって14年の周太(雑種)が、ほとんど食べ物を受け付けなくなりました。 息切れと、足腰の弱り、腹水もあって、少しだけヨタヨタと歩く程度です。 目の混濁、耳のただれもあります。 最近、利尿剤も飲み始めたことから、おシッコはよく出ますが、食事や水分摂取量が減ってきているので、調節して飲ませています。 心臓の機能もおちてきているので、獣医さんは、長生きしているほうだよ。食べられなくなってくるのはしょうがないね。と、言います。 過剰な治療は負担もかかると思うので、積極的には希望していません。 年齢を考えると、受け入れなければいけないあたりまえの状態なのかもしれませんね。 食事に関しては、ドッグフードを中心に色々工夫してみましたが、今は、食べたいものを少しでもと考えています。 今は、苦しくないように、寂しくないように、ひとりぼっちで死んでしまわないように側にいてあげたいと思っています。 ただ、周太の本当の気持ちはわからないけど、周太がいてくれるだけであたし達が幸せな気持ちでいられるように、周太もそう思ってくれていたら嬉しいんですけど...。 |
