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犬の読み物 >何かを残したくて・・ (ちぇり−ちゃん さん、感謝です) |
ちぇり−が亡くなり2ヶ月が過ぎました。 夢にもまだ出てきてくれませんが、ちぇり−を思い出さない日はありません。 13歳3ヶ月と7日・・ 昨今、犬の平均寿命も延びて、後7〜8年は元気でいるだろうと家族みんながそう思っていたのに・・・ 「肝細胞癌」ちぇり−の病名です。 亡くなる日の夜中、しんどくて寝付けないのか 何度も目を覚ましました。 尿も出にくくなっていて、庭に出ても出ないので 外に出て手を離すと、よろよろしながら近所を歩き出しました。 私は後をついて歩きましたが、近所の住宅の周りを 100メ−トルくらいかなあ・・?ぐるっと歩いて家に戻りました。 きっともう永くないこと、自分でわかっていたんだと思います。 いつもの見慣れた所を、ちぇり−の目に焼き付けていてくれたのかもしれません。私にはそう思えました。 朝、様態が悪くなり、一旦は病院へ行こうとしましたが、車の中であまり苦しそうにするので家に戻り、 家族全員とは行きませんでしたが 私たちが見守る中、大きな呼吸を3回して、そして天国へ行きました。 もう腹水抜かなくていいんだよ、 点滴も、まずいお薬も飲まなくていいんだよ。 思い出いっぱいありがとう!! よく食べよくお話してくれる可愛い可愛い可愛いわんこでした。 さようなら!! ちぇり−が家に来てくれて、私たち家族は幸せでした。 ホントにありがとう! あなたのことを何かに残したくて書きました。 |