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健康のために > 犬の病院と治療 |
昔と違って、今はたくさんの病院があります。当然ながら、清潔な病院を選びましょう。
病院内には、下記の施設があるかどうかもチェックしましょう。 検査室 集中治療室 入院施設 手術室 X線や電子レントゲン、電子内視鏡 麻酔施設 麻酔は人間と異なり、歯石やレントゲンなどでも使用されますので、安全、完全な麻酔施設は必要不可欠ですね。 また治療は、患者である犬の心が治す方向に向くことも大事です。 それには、飼主と獣医師とのコミュニケーションからです。 飼主、犬、獣医師の3つの関係が大事です。 インフォームドコンセント @病気・病状 どんな病気で、どんな状況か? A治療法 どんな方法か? 治療の効果 治療のリスク 予後について Bその他 費用はどのくらいか 検査は何を行うのか 入院など 飼主が、獣医を信頼しないと犬にも不安は伝わります。 病院側にとっては、説明するのも、治療するのも、手術するのも、同じ時間です。生産効率のための時間中心で、説明の少ない医師は、例え腕が良い場合でも、飼主の不安があります。 充分、親身に説明してくれる医師はありがたいのです。 また緊急の連絡先も聞けると嬉しいですね。 初めての病院の場合は、待つ間、他の飼い主に色々情報を貰うのもひとつの手段です。
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