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ハスキー犬の腫瘍 スズキさん |
知り合いのハスキー犬(オス、13才)の肛門横のお尻部分が5センチ程丸くただれたようになり、獣医に腫瘍と診断されたようです。時々出血します。 |
Re: ハスキー犬の腫瘍 ハナ さん |
はじめまして。 |
Re^2: ハスキー犬の腫瘍 スズキ さん |
ハナさん、アドバイスありがとうございました。 私も、セカンドオピニオンといいますか、他の先生の意見も聞いたらどうかと思っていました。そう言ってくださる方がいて心強いです。知り合いに勧めてみます。 また、ハスキーは暑さに弱いんですね。家の中に入れられるといいんですけど…。なんとか工夫できるよう、話してみます。本当にありがとうございました。ハナさんのわんちゃんも、お大事になさって下さい。 |
Re^3: ハスキー犬の腫瘍 ハナさん |
スズキさん 少しは飼い主さんも精神的に楽になるとよいですね。 やはり、何もしてあげられないのは、飼い主さんも辛いですから。 先ほど、少し調べてみましたら、ハスキー君の病気は 「肛門周囲線腫」という病気なのですね。 手術で切除ということも書いてありましたが、 老犬であることだし、手術をしても再発の場合もあるそうです。 オスのほうが多くかかる病気で、特に去勢していないオスが老犬に なったときにに発症しやすいようです。実は、うちの子がかかった乳腺腫瘍も、避妊手術をしていない メス犬が老犬になると出てくると書いてありました。 なんと避妊手術している場合より50倍も高い確率で病気になるそうです。 私たちは、家族の一員であるわんちゃんのQOLを少しでも高める よう努力するしか、してあげられることはありませんが、 でも、これから犬を飼う人、まだ飼い始めて間もない人に アドバイスして、お知らせすることはできます。 わんちゃんが若いうち(1歳以下)に去勢手術や避妊手術を しておけば、防げる病気はとても多いということは確かです。 特に、子犬を産ませる予定がないのであれば、私の経験からも わんちゃんの健康・長生きのために、ぜひおすすめします。 老いてくると、犬も人間もあちこちにガタがきますが、 なんとかかんとか、やって行けるよう、皆さんがんばりましょう。 暑い毎日が続いておりますので、 人間・犬ともども、お体に気をつけてくださいね。 (追伸)うちのわんこも右目失明にもめげず、あちこち ぶつかりながら、がんばっています。今度、通販で 犬用サングラスを買ってやろうと検討中です。 (残った左目を守るため) BepalのHPの裏アウトドア犬講座に出てくるシェネ ちゃん(これもハスキーでメスです)も白内障で 怪我の予防のためにサングラスかけていましたので…。 |
Re^4: ハスキー犬の腫瘍 スズキ さん |
ハナさん、またまたためになる情報をありがとうございました。 そうなんです。知り合いのハスキーは、去勢をしていないんです。今からでも去勢をすれば少しは良くなると言われたそうですが、獣医さん、知り合い共に乗り気にはならなかったようです。 今は、食欲もあり、散歩も行き、排便もあり、落ち着いています。 ハナさんのわんちゃん、大切にされていて幸せですね。 サングラスがあるなんて知りませんでした。今年の猛暑を頑張って乗り切りましょう。 |
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