はじめまして。
タイトルの通り、我が家には生まれて１０年になるパピヨンがいます。

今まで病気なんて全く気にしなかったほど
いつも元気で走り回って甘えんぼの犬でした。

最近、歩き方がおかしいな？と思い関節炎かもしれないと
先月、動物病院につれていきました。
そのときは関節炎のお薬をもらってすぐ治りました。
ただ、その診察の際先生に
「乳房に米粒くらいのしこりがありますね。」と言われてました。
関節炎に必死だったため、あまりその言葉を気にしていなかったのですが・・・

昨日久しぶりに実家に帰ると母に「しこりが大きくなった・・」と
言われ違う動物病院に母がつれていきました。
悪性か良性かを調べるために外科手術をして取り除かないと
いけないと言われたそうです。
ただ、高齢なだけに手術に絶えられるかは、やはりリスクがあるようです。
全身麻酔でそのまま帰ってこないなんて、考えるだけで昨日から涙が止まりません。

同じような経験をお持ちの方にお聞きしたいのですが
やはり手術はするべきなのでしょうか。

現状としては一つの乳房に梅干サイズくらいのしこりがあります。
しかも出来たのは数日の間にできたように思います。
１月の時点では米粒でしたし・・・・
今は、症状は全く無く元気で食欲も旺盛でよく寝て排便も正常です。
ただ色々なサイトで転移だとか、怖い言葉をみると。。。
あと、この数日で急激に太ったような気もします。
母が関節炎のくすりと混ぜるために
少しカロリーの高めのドッグフードを与えたからかもしれません。
その辺も関係してる のでしょうか・・・。

この４月から私も丁度実家に戻り、犬とゆっくり過ごせると
喜んでいた矢先に、本当にショックです。
でも出来ることは何でもやってあげたいです。

アドバイスをいただければ嬉しいです。長々とすみません。

私は以前キャバリア♀を飼っていました。
もう結構年だったので定期的に病院に行っていました。
ある日、手術をしなくてはならない事があったのですが、
主さんと同じ「リスクが高いので全身麻酔で命が危なくなる」と 言われました・・・
しかし、手術をしなければ命をおとす可能性もあったので
究極の選択を迫られましたが、家族との話し合いの結果 手術にかけました。

結果全身麻酔にも絶え、成功に至ったんですが
２年前に亡くなってしまいました。
もぅやっぱり年だったんでしょうね。。。
私たち人間が思っているよりワンコは強い生き物なのかも しれません。

長文失礼しました；；

よりさん有難うございます。

皆さん結構手術を経験されているようですね。
今日会社の周りの方にも聞いてそう思いました。

悪性良性かは半々くらいの割合ということで
非常に悩むところですが、早期発見できているので
今、元気で体力のあるうちに手術を受けられるのなら
受けさせてあげようかと思っています。
今後の長い命を祈って。。。

有難うございました。
確かに犬は私たちの予想以上の 強さを持ってるような気がしてきました。。。