我が家には
１７歳（今年の６月で１８歳）の老犬がいます、中型犬です。

痴呆と思われるような症状はずっとあり、足腰も弱ってきております。
昨日からオシッコが出なくなり、様子がおかしく翌日の夕方に病院へ行ったところ
尿道にフタをするように大きな石（結石）ができておりました。
とりあえずはお医者様が手で石を動かしてくださりオシッコは出るようになりました。

この結石の治療について悩んでおります。
手術か食事療法と薬、お医者様は立場上どちらがいい、とはいえないので
家族で相談して考えてくださいとのこと。

食事療法で治していくとなれば、
この石の大きさだと６ヶ月ほどかかるだろうとのこと
石がだんだんと溶け出し今度は尿管に詰まるかもしれないというリスクがあるとのこと、
そうなれば手などで押し戻すことはできないので手術になるとのことです。

今すぐ手術となれば長い間犬がつらい思いをしないですむ、
食事療法のほうでいつか手術をしなければならなくなったときよりは
体力的にも早いほうがいいとのことですが
やはり手術というのはこの年ですしかなり不安です。
手術にいどんでそのまま…なんてことになったら
どうしようということを考えずにはいられません。

お医者様は今聞く限りでは心臓が弱っているようには聞こえないし
大丈夫だろうとは思うし、今までに石を取り出す手術で死なせたことはないが
100％とはいえないし リスクをともなうことは理解しておいて下さいとのこと。

家族で話し合った結果手術をしようということにはなったのですがやはり不安です。
同じような年齢で手術をされたことがある方いらっしゃいますでしょうか？
術後とかどうですか？

いろいろな意見聞かせていただきたく投稿させていただきました。

めいさん、こんにちは、
大変遅くなってしまいましたが
その後ワンちゃんの具合はいかがですか？
毎日読み返しては陰ながら心配してました。

ワンちゃんは手術されたのでしょうか？
もし私でも悩みきった末に手術に踏み切ると思いますが・・・色々と心配ですよね。

それにしても、めいさんのワンちゃんは、
ご家族の方達にとても大事にされて幸せですね。 　

一日も早く元気になるように願っています。
そしてめいさんやご家族さまも心配でしょうが、お体を大切にして下さいね。

しもじさんもかかれていましたが、
私も同様に、非常に悩む内容でした。
現在までの年齢で長生きされているのは本当に喜ばしいことで、
願わくば、健康な日が長く続くことをお祈りしていますが、
病気は年齢とともに密接になります。

同じような年齢で手術された方は、
手術がよいかどうかという前に、少ないのではと感じています。

手術の選択肢もあるという体力は素晴らしいことです。

リスクはあるでしょうし。

ご回復をお祈りします。

しもじ様・カミオ様
ありがとうございます。

手術は無事終了しました。
きちんと麻酔から覚めてくれ、動いてもくれています
ご飯も排泄もきちんとしてくれており、とりあえず一安心です。 ですが
麻酔の影響がでてくるかもしれないので様子はみていてくれとのことです。

そして結石を取り出すために膀胱を開いたところ、
膀胱内がすごいあれていたそうで（極度の膀胱炎とのこと）
今度はそれも心配の一つになってしまいました。

何年も前から膀胱炎になっていたのを気付いてやれなかった為、
こういうことになってしまったとのこと
悪いことをしたなと後悔ばかりがでてきてしまいます。

これからは後悔のすることのないように
最後まで（こういうことを考えるのは本当にイヤですが）
やれることはやってあげたいと思います。

めいさん、今晩は、
手術成功して本当に良かったですね。

心配したり、悩む気持ちはよくわかりますが
健康管理が十分に出来ていたからこそ
１７．８歳という歳まで元気だったのだと思います。
だからあまり、ご自分責めないで下さいね。
後は、日にち薬で良くなってくれる事を祈ってます。
ワンちゃんもメイさんも元気を出して下さいね！ 　　　　　　　　
お大事に