約１週間前から犬がもどすので、
月曜日に病院に連れて行きました。

いろいろと検査をしていただいたのですが、原因がわからず、
レントゲンにも何も映っていませんでした。
ただ、吐いたもののなかに、コットンのようなものが混ざっていました。
病院では繊維質はレントゲンに映らないと言われました。

今も点滴をしながら様子をみているのですが、
もしコットンのようなものを大量に飲みこんでいた場合、
手術になるのでしょうか？

手術の話が出るのが怖くて病院ではまだ質問していません。

ご心配ですね。

ワンちゃんの嘔吐の原因には病的なものから、
年を取って消化器官が衰え、一度に食べ過ぎてしまったために
起こるものまで様々なようです。

いずれにしても素人判断は危険なので、今後も獣医さんで原因や経過を
慎重に診てもらったほうがよいと思います。

ワンちゃんの身の周りの物で誤飲するような心当たりのある物や、
初めて与えた食べ物などはありましたか？

ＲＩＯさんのワンちゃんは何才くらいですか？
もし老犬なら、手術に耐えられるかなど不安もたくさんありますよね。
私も同じような思いをしたことがあります。

でも、もしＲＩＯさんのワンちゃんが嘔吐で辛い思いをしているのなら、
その原因を取り除いてあげることが大切です。

手術の言葉が出るのが怖い気持ち、とてもよくわかります。
だけど、ワンちゃんがまた元気に暮らせるようになるのが
ＲＩＯさんにとっての願いだとも思うし、
何より愛犬の幸せな生活のためにとても大切なことです。

ワンちゃんのために勇気を持って、手術の可能性も含め、
現時点での獣医さんの診断や今後の治療方法について聞いてあげてください。
愛犬の体に負担がかかるような手術や治療であれば、
そのこともきちんと説明してくれるはずです。
手術の話が本当に出た時点で、そのリスクもふまえ愛犬にとって
それが一番ベストかどうか決めてあげてください。

今は目の前の治療に専念して、
１日も早くワンちゃんが元気になることを願ってあげたいですよね☆

それと、病院では受身にならず不安なことや確かめたいことは
ちゃんと質問していいと思います。

私も勇気を出して獣医さんに聞きにくいことも質問したことがあります。
でも全ては愛犬のためです。
それに、きちんとした先生ならちゃんと対応してくれるはずです。
ＲＩＯさんのワンちゃんが早く良くなることを願っています！

結局、誤飲が原因かもわからないまま、
１歳２か月で今日亡くなりました。

病院では、腸がほとんど動いていないと言われていましたが、
なくなる数分前は下痢がとまらずにとてもかわいそうでした。
直前に私にしっぽをふってくれて、元気になってきたのかな？と思っていたら、
本当に一瞬でした。

でも、短くても幸せにしてくれてありがとう。って
心から感謝の気持ちがあふれていて、悲しみより感謝の方が大きいです。
せっかくの解答を役立てることができなくてすいません。
でも、ありがとうございました。

ＲＩＯさん、辛い時にお返事をありがとうございました。

ＲＩＯさんのワンちゃんは、きっと『ありがとう☆』ってＲＩＯさんに伝えたくて、
しっぽをふってくれたんだと思います、絶対！！
それは、ＲＩＯさんの愛情を最後までしっかりと感じてくれていた証だと思います。
治療の時もその幸せだけはずっと感じていてくれたはずです。

私も１年ほど前に愛犬を見送った時、
不思議と悲しみより感謝の気持ちがいっぱいで
‘ありがとう‘で気持ちがあふれていました。
後から知ったのですが、それは愛犬が一番喜ぶお見送りだそうです☆

だからＲＩＯさんのワンちゃんも、きっと笑顔で天国に旅立って行ったと思います☆
縁があって一緒に暮らしたのだから、絆はずっと消えないし、
今は元気な体に戻って走り回りながらＲＩＯさんの事を見守ってくれていると思います。
愛犬への感謝の気持ち、お互いずっと忘れないで大切にしましょうね☆