犬の病気・健康相談過去ログ
検索で探す場合はこちら
現在の健康相談掲示板



アジソン病って・・・  たんきちさん

知り合いの柴わんこ3歳♂が「アジソン病」と闘っています。

通院しており、特別療法食と薬を処方してもらっています。
発病して一年が経ちましたが下痢が止まらず、
一時は15キロ以上あった体重が10キロを割り込むほどになり、
見た目で骨格がはっきりわかるほど痩せてしまいました。

通院しているお医者さんでは、現在のところ症状を抑える治療しかできないそうで、
根本的な治療は始められていないそうです。
飼い主さんに、私たち周囲の犬主がセカンドオピニオンを得ることを勧めても、
現在のお医者さんへの義理があるからと積極的ではありません。

自分の犬ではないので、積極的に動くことができないのですが、
みんなが大好きな彼が元気になる道があるのなら、
せめて飼い主さんに教えて、治療の一助としていただけたらと思います。

どんなことでもいいです。
「アジソン病」と上手く付き合っている
「アジソン病」で天国へ旅立った
そして 「アジソン病」を克服した!
というお話があれば教えていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。


アジソン病って・・・   さゆりさん

はじめまして
私自信この病気を知ってるわけではないんですけど、
心配で投稿させていただきました…

知識が全くなかったのでいろいろ調べてみました。
なかなか大変みたいですね…
ストレスに弱くなってるみたいなのでストレスには気を付けてやってください。
無知ですみません…


アジソン病って・・・   たんきちさん

あたたかいメッセージ、ありがとうございました。
私も色々調べているんですが、大変な病気みたいです。

私も去年は愛犬愛猫を立て続けに虹の橋に送って、
かなり気持ちが落ち込み辛い日々を送っていました。
今でも時々涙が止まらなくなります。
そんな私の気持ちを支えてくれてるのは、
いつもそばにいてくれる真芽(柴犬)です。
彼女のふわふわの身体を触ったり抱きしめたり、
匂いを嗅いだりするたびに、虹の橋にいる可愛い子たちを感じることができます。

さゆりさん、事情が許すのであれば、新しい子を迎えてください。
そうして、小鉄君の分まで可愛がってあげてください。
小鉄君ができなかったこと、例えばお友達をたくさん作るとか、
草原をノーリードで走り回るとか、そんなことをたくさんしてあげてください。


アジソン病って・・・  さゆり さん

たんきちさんのトピなのに私を励ましてくれてありがとうございます!!m(_ _)m

毎日酷いペットロスと普通の時とを行ったり来たりしてます…
もう一度小鉄に会いたい…小鉄に触れたい…。と思うばかりです

アジソン病を根気良く治療して十数年の天寿を全うした方もいるので頑張ってくださいね!!


アジソン病って・・・  みゃんこ さん

アジソン病というか、副腎皮質機能低下症は、
なぜ起こるかつきとめられていないそうです。

胃腸障害のふりをする病気、と、うちの犬のかかりつけの先生はおっしゃいます。

嘔吐・下痢・食欲不振、こんな症状が、ちょっとした対症療法(注射とか投薬)などで、
すぐによくなりつつも、また症状がぶり返して少しずつ、後ろ足の筋力が衰えていきます。

詳しい血液検査で、副腎そのものが損傷を受けているのか、
副腎は異常無しでも、副腎にホルモンを出すように命令する場所(脳下垂体)からの物質が出ていないのか、
他の病気や怪我の治療で投与された大量のステロイド剤と
その急な中止が発症の引き金になるのか、 いろいろな場合があるようです。
アジソン病の特定は、とても難しいことのようです。

ストレスで失われるビタミンCなど、食べ物を工夫して、
犬の生命力をなんとか引き出してやりたいものですね。

ネットで検索すると、「アジソン病」で闘っているワンコは案外多いことがわかります。
副腎皮質機能低下、と分かっていない場合でも、記事を読むと、
ひょっとしたら、と思う症状のワンコも多いように感じます。
そして、症状も対処もいろいろあるということもおわかりになると思います。


アジソン病って・・・   たんきちさん

みゃんこさん。どうもありがとうございます。

副腎皮質機能低下症…難しい病名ですが、「アジソン病」よりわかりやすいですね。

飼い主さんに、セカンドオピニオンを得るように勧めるのは、
無責任だと思ってしまいました。


アジソン病って・・・   キナコさん

はじめまして、
昨日彼氏と飼っていたフレンチブルドックのキャサリン(メス七ヶ月)が
アジソン病の疑いでなくなりました。

お互い変則的な仕事をしているので
なかなか一日中かまってやることができず悔いが残ります。

一昨日の夜容態が急変して彼氏が夜間病院に連れていきました。
私は家で連絡を待っていたところ動くはずのないキャサリンのコヤがカタカタなりました。
きっと私に会いに来てくれんだと思います。
また病院ではぐったりしていたのに、急激に回復し家に帰ってきて
1時間後私の腕の中でなくなりました。

キャサリンはこの世から去り旅立ちましたが、
私の心の中で今でも続けています。


アジソン病って・・・   みゆ さん

たんきちさんが求めていらっしゃるお話ではなく恐縮なのですが、
私の飼っているパピヨン♂3才の瞬太がアジソン病とつい先日診断されました。

今まで飼ってたわんちゃんよりすごく元気で走り回っていたのですが、
3ヶ月前くらいに抜け毛の症状があって、病院で三種混合の注射を受け、
そのあと今から換算して1ヶ月前くらいに食欲がなくなり、いつものえさを食べなくなって、
あっという間に痩せて、ほとんど動くこともできず、目もうつろで、
肉球は冷たくて、口もからからで、体重も5`位あったのに3`台前半になってしまい、
二週間前に入院することになったんです。

腎臓の何かの数値が平均40くらいのところが、
100以上になっており病院のはかりでは測りきれなくなっていたようで、
いつ死んでもおかしくないと言われました。
それから入院中に点滴を受け、食欲回復して3日で退院。

退院直後はちょっと元気だったのですが、またご飯食べなくなって、
この土曜に入院して下された診断が、「アジソン病」。

調べてみると、メス犬に多く、コーギーなどの犬種に見られる病気で、
うちのコの場合、それにも該当せず多く見られる下痢の症状もありません。

難病なだけに症状も必ず一緒ではないと思われますが、
ちょっと私自身まだ信じられない気持ちもあります。

難病だからそんなに症例もないと思うので、
獣医さんだって100%の確信を持って診断を下しているわけではないと思います。
私もセカンドオピニオンを求めていこうと思うので、
たんきちさんのお知り合いの方にもぜひ薦めてあげてください。

ついこの間のことなので色々調べて、
たんきちさんや他のアジソン病患者のコの飼い主さんたちと
また何か共有できればと思います。


アジソン病って・・・   たんきちさん

みゆさん。
辛いところをレスどうもありがとうございます。

そうなんです、
知り合いの柴わん子もものすごく元気でやんちゃで走り回っていた子なんですが、
お腹を壊して、元気がなくなって、お散歩が嫌いになって、『アジソン病』と診断されました。

昨日会ったら、最近下痢が止まって体重が10kg台まで回復したそうですが、
相変わらずお薬を5種類も飲んでいて、すっかり元気のない様子でした。
飼い主さんは、セカンドオピニオンを求めるつもりはないようです。
周囲の犬主とも相談した結果、
無理にセカンドオピニオンをすすめるのは止めることにしました。
自分の子だったら私はどうするだろう、と考えてしまいます・・・。

何か情報があったら書き込みます。
みゆさん、瞬太くん、セカンドオピニオンの結果がわかったら、
差し支えなければ教えてください。




このページは飼い主の方の貴重なご経験による善意のアドバイスです。
犬の病気、健康相談の過去ログですので、見出し(TOP)や掲示板などへもご訪問下さい。