犬の病気・健康相談過去ログ
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判断は間違えていますか・・・?  あかねさん

はじめまして。
ポメラニアンを飼っています。もともとは迷子犬です。

飼いはじめて15年くらいです。
一昨日からゼーゼーと深く重い呼吸を全身でするようになり
夜も一睡もしていない状態です。
私の親は。「年 だからしょうがない」と。
私も年については同感でしたが、
こんなに全身で苦しみながら最後を迎えるなんて・・と思い、
本日、動物病院へ連 れて行きました。

獣医が言うには僧帽弁閉鎖不全症と心臓の筋力衰えと
肺炎の少し手前の状態でした。
気管拡張注射と内服薬の処置でした。

愛犬がいつかは居なくなるのも覚悟はしています。
でも、苦しみながらは 嫌なんです・・・

しかし、無駄な延命とも言われました・・・
犬が本当に延命を求めているのか?と。死ぬのは楽じゃない。
必ず、犬本人が苦 しみを感じるから。と。

私は、今回の治療は正しかったのかどうかが分 かりません。
でも、とても苦しそうなんです。
私の判断は正しかったの でしょうか・・・


判断は間違えていますか・・・?   ななさん

今晩は。

あまり上手くは言えませんが、
やはり、その生涯を終える時は犬でも人間でも多少なりとも、
苦しみはつきものだと思います。

そして、愛する者がその最後に出来るだけ苦しまないように願うのも当然です。

お医者様に出来るだけの事をしていただいて、
後はそばについていて水を飲ませたりなぜてあげる事位しかできません。
目をそらさないでその苦しみを受け止めてあげて下さい。

うちのコも最後は、苦しそうにしていました………
でも最後までそばにいて撫であげました本当に、
それくらいしかしてあげられなかったのです。

貴女の判断は間違っていないと思います。
ワンちゃんおだいじに


判断は間違えていますか・・・?   あかねさん

ありがとうございます。

愛犬を見ていると胸が詰まって涙が止まりません・・・
苦しそうにしているのに何もしてあげられない・・・無力です・・・
この子はじっと耐えているのに・・・見ているだけ・・・
何がこの子にとって幸せなのかを分かってやれるように
出来る限り傍にいたいと思います・・・


判断は間違えていますか・・・?   愛たちのママ さん

はじめまして。

他の掲示板で同じような症状の13歳のゴールデンちゃんがいました。
その方もあかねさんと同じように治療についてなやんでおられました。
結局治療を続けましたが、家族全員が見守る中、安らかに眠るように逝ったそうです。
家族に見守られて一緒にいられた方がワンちゃんも苦しい中でも心安らぐと思います。

安楽死も一つの愛情ですが、安楽死を望むのは人間だけらしいです。
動物は最期まで生きる望みを捨てないそうです。

できるだけご家族の誰かがそばにいてあげてください。
ワンちゃん、感謝してますよ〜


判断は間違えていますか・・・?   あかねさん

ありがとうございます。

本日、愛犬の調子はかなり良く、呼吸も大分と楽になっています。
やはり健康な表情をしていると私まで笑顔になります。

獣医さんに薬について詳しく聞き、餌を替え、健康維持に
私なりに考えて動いていこうと思います。
生きるという事に、私は愛犬と共にとことん執着していこうと思います。

皆さんの励ましのお言葉に支えられています。
ありがとうございました。


判断は間違えていますか・・・?   カミオさん

はじめまして。
非常にご心配な状況ですが、ご快方に向かわれることをお祈りしています。

生きるものはすべて、死というゴールが近づいても、
生きる努力をしていきます。
間違いなく駄目とわかっていても、その努力は続けられます。

人間は他の動物には与えられていないものをたくさん持っていますので、
いろいろな考え方もできます。
命ということはただの1回限りで、2度とやり直すことが出来ません。
本当に厳粛なものです。

だからこそ、誰でも今を精一杯生きるのだと思います。

また人は等しく、人として生まれた以上、人間の使命があります。
人の役に立つこと、世の中のためになること、ほかの動物や環境を守ることです。

ワンちゃんのご容態が悪い時に、いろいろなことをお悩みになられるのは、
あかねさんの愛情が深く、人としての使命をまっとうされているからです。

どんなご選択でも、ワンちゃんに対する深い愛情に優るものはありません。
そこに正悪の議論は生じません。

お選びになられたことが、ワンちゃんには嬉しいことであり、正しいご選択なのです。

今は、出来る限り側にいて、励まし、ワンちゃんとの時間を大切にすることです。
それがワンちゃんにとって、一番嬉しいことだと思います。
今の状態でご回復される場合もあります。
それは医療行為も確かにあるのですが、
ほとんどがワンちゃんの生命のエネルギーが愛情で強くなるからです。

もちろん、肉体は有限ですから、どんな命も、いつかは終わりが来ます。
もし今私がワンちゃんの立場であったら、苦しいけれども、幸せだと確信します。

ご回復をお祈りいたします。


判断は間違えていますか・・・?   あかねさん

こんばんわ。
温かい言葉、ありがとうございます。

愛犬は現状、気管支拡張剤と抗生物質を服用させています。
しかし、いつまでも服用はというのは・・・と考えています。
気管支拡張剤ととわず薬は体にはよくないですし・・・
色々、調べてはいるのですが・・・
獣医は副作用の事を聞いてもはっきりとは教えてはくれないですし・・・
使用し続けるのはやはり良くないのでしょうか・・・

でも、ここで薬をきらしたら、また発作がおきるのが怖いです・・・


判断は間違えていますか・・・?   もりおさん

あかねさん、大変おつらい状態でしょうが
わんちゃんのご回復を心からお祈りしています。

副作用の件ですが、今の状態から考えると薬を使う方が
副作用の心配をするより先のように思えます。

実は私自身も喘息持ちで発作のひどい時には
気管支拡張剤のお世話になります。
とにかく普通に呼吸出来ないということは言い表せない程苦しいものです。
薬を止めると多分あかねさんのご心配のように発作がおきたり、
悪い場合は体力も落ちてるでしょうし、
発作によって今より状態がひどくなる事も考えられると思います。

確かに気管支拡張剤は心臓に負担がかかると聞いた事があります。
でも短期間に使うのなら副作用の心配より
楽にしてあげることを優先に考えてよいのではないでしょうか。


判断は間違えていますか・・・?   あかねさん

こんばんわ。
お返事ありがとうございます。

現状は1日おきで薬の服用を考えています。
今は落ち着いているので、やはり毎日の服用は心が痛みます。

もりおさんの辛い体験での書き込み、凄く嬉しく感謝しています。
現状はサプリメントも服用しています。
最終的は薬に頼らなくてもいけるように頑張りたいです。
やっぱり、愛犬の笑顔が一番です!

私に出来る限り、残された時間を愛犬と共に幸せに過ごしたいと思います。


判断は間違えていますか・・・?   カミオさん

こんにちは。
ワンちゃん、大変ですが、本当に頑張ってらっしゃいますね。
あかねさんの愛情が伝わっているからこそ、
生命の力があふれているのだと思います。

もりおさんがお書きになられた通りだと私は考えます。

緊急で重要なことは、命を救うという医療行為です。
もちろん、リスクや様々な判断が出てきます。

ある程度回復してくれば、また体に良いもの、
副作用が少ないものの選択肢も広がります。

早く良くなりますように、お祈りします。


判断は間違えていますか・・・?   あかねさん

こんにちは。

色々とありましたが、愛犬は現状回復しています。
残念なことに、薬は服用しています。
ただ、やはり元気な顔を見ると私も元気になります。
最期まで、愛犬と頑張っていきたいと思います。

皆様の温かい言葉に感謝しております。
ありがとうございました。


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