犬の病気・健康相談過去ログ
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犬の肺腫瘍  yuki さん

はじめまして。

1週間ほど前から急に、我が家の犬(シーズー・9歳)の食欲がなくなり、
先日病院につれていったところ肺に腫瘍が出来てるといわれました。

詳しい結果は明日わかるのですが、
どうやら取り除くのは不可能で他の場所にも移転してるようです…
しかし、まだ諦めたくありません。

近畿圏でいい動物病院を知っている方や、
肺の腫瘍の治療法等知っていらっしゃる方おられましたら、
教えていただけないでしょうか?

よろしくお願いいたします。


犬の肺腫瘍   たーさん さん

犬の癌も人間の癌と同じで、
特に肺癌が他所に転移しているのでしたら、
どこの病院でも手術はお勧めしないのではないでしょうか。

私の愛犬も同じ病気で、
しばらくいろいろな抗癌剤やサプリメントを試しましたが、
残念ながら他界しました。
でも、幸いだったのは、最後まで苦しまないで、
自然と息を引き取ってくれたのが、よかったと思っています。

多分、飼い主がいろいろと努力していることを、
犬なりに理解していたのかもしれません。

まだ、9歳であれば、何とかなる可能性もありますので、
その仔にあうサプリメントなどを捜してあげて、
助けてあげる努力をされて下さい。
可能性はゼロではないという信念が必要です。

今まで癒してくれた大切な家族の一員ですから、頑張って下さい。
親切に相談に乗ってくれるところもありますから、
絶対に諦めないで。


犬の肺腫瘍   カミオさん

はじめまして。

癌は非常に活動が盛んになるとそこが大きくなって壊死したり、
転移して活発化しますので、
肺の場合は癌の状態を見て手術をする選択肢も出て来ると思います。

本来完治を目的にする手術は、たーさんのお書きになられたように、
転移していないのがベストです。

肺の場合は、呼吸器循環器に致命的な影響もあるので、
医師からよく説明を受けてくださいね。

また癌は休眠状態になるケースも多くあります。
転移していても活動が休眠、またはゆっくりであれば、
寿命のほうが先に来るケースも多いです。

実際に、休眠するケースは多くあり、
人間でも高齢の人が眠るように亡くなって、
解剖したら癌がかなりあったというケースもあります。
その方の死因は老衰であったそうですが。

大事なのは、あきらめずに、まずセカンドオピニオンを求めてください。
出来れば、今の病院以上の規模がベストです。

休眠状態になるのにはどうしたらよいか分からないのが本当ですので、
ワンちゃんから不安を取り除くような愛情を今まで通り持ってあげてください。

あきらめては決してなりません。
ご回復をお祈りいたします。


犬の肺腫瘍   さゆさん

大学病院では放射線とかやってくれる所があるのでは???


犬の肺腫瘍   エイミーさん

その後どうなってますか?
まずはかかりつけの医者と相談してからでも遅くはないのでは?




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