こんにちは。

初めて掲示いたします、８年目のマルチーズなのですが
夏ごろからちょっと便がやわらかい時があり、「何だろ・・・」 ぐらいでしたが
それからごくたまにですがテッシュで取れにくいほどの軟便をするようになり
気になったので１ヶ月半前に病院に連れて行きました

その時の血液検査でタンパク（アルビミン　ＡＬＢ）というのが
少ないと聞かされ「・・はあ・・？」と、何かピンとしないまま
「１ヶ月後又検査しましょう」と言われ帰ってきました

２回目の検査も同じぐらいで便もまちまち、
この様な症状が繰り返され犬は食欲もありいたって元気・・・だったのですが、
２日前に水のような便を普段しない夜中にし、
朝病院に連れて行こうと思った朝にもしました

その日は血液検査、点滴をされ次の日も点滴に来てくれと言われ下痢の為か、
その日は朝から何もあげないようにと絶食で次の日病院へ・・

院長先生より、「これはタンパク喪失性腸疾病、リンパ管拡張症と言う病気で
難病の域に入りますこのままですとかなり厳しい・・ やがて衰弱・・」
先生の声が遠くなりました・・

点滴をされていて涙が止まらずどうしていいのか
これから何をしてあげれるのかと色々なことが頭の中でいっぱいです
ですがあんずの元気でいれる時間が僅かかも知れません・・

どなたかこの病状に詳しい方！
同じような症例の方よきアドバイスであんずを助けてあげてください！

どうか！お願いします。

はじめまして。
まだ8歳ですから、体力もありますので、
どんな病気であっても頑張れるはずです。
命は、必ず生きるという大前提で伸びていくものです。
心配や不安は当然でしょうが、必ず治ると信じることから始めましょう。

獣医は病気を治すために、誠心誠意、積極的に医療努力をすることです。
難しいですが頑張りましょうとか大丈夫ですとか、
積極性がない医師は医療行為も消極的になります。
私であれば、すぐに違う病院を探します。
救う医師は必ずいます。

大丈夫です。
積極的に動けが、必ず良い医者に会えたり、
病の進行は治らないまでも緩やかになります。
積極的な姿勢はすべての根源です。

またネットでも表面的ではありますが情報が取れます。
それで病気を、戦う敵を知ってください。
そこで調べたものは、獣医への質問に役立つからです。

頑張ってください。
まずは積極的に動いてみましょう。

ご回復をお祈りいたします。

あんずちゃんのママさん、はじめまして。

ワンちゃん、その後様子はどうでしょうか・・・
私は始めて聞く病気で全くアドバイスは出来ないのですが
ネットで検索したところ、
たんぱく喪失性腸疾病の事が出てきました。

既にご存知の事かも知れませんが、ご参考まで見てみて下さい。
http://www.noah-vet.co.jp/jouhou/tanpakusousitu.htm
ここには長期の治療が必要で、この病気の原因が分かれば
改善も可能な様な事が書かれていました。

また、何か情報を見つけましたらご連絡しますね。

あんずちゃんのママさん、気を確かに持ってがんばって下さい！
応援してます！

皆さん、応援ありがとうございます。

あの後あんずはすぐ他の病院に移し再度の検査の結果、
急性膵炎だと言うことが分かりました

その場で緊急入院、２４時間の点滴、絶食をしています
ここ１週間、まず３日が勝負だそうです
食事をあたえないでひたすらすい臓を休ませるこれしか方法は無い様で、
食事さえあげなければ元気

本日の面会でも立ち上がりしっぽを振って、「おうち帰る〜！」と
言っているかのようにしばらく吠えていました。

腹水や肺に水が溜らなければ、３日後の検査結果、
あんずの自己治癒で数値があがってくれれば望みはあるのだそうです。

今のところ炎症剤は前の病院でしていた様子ですが
効果が無い様なので使っていないそうです。

一生懸命吠えてここまでしてしまった私にすがってくるあんずを見て
頭がどうにかなりそうな体がはちきれそうな思いです。
皆様のあたたかい声援があんずに届き、
よい知らせが出来るよう最善をつくしたいと思います

これからもよきアドバイスなどがありましたら宜しくご指導ねがいます。

皆さんこんにちは。

急性膵炎と日曜日に診断され24時間点滴、
緊急入院後の経過ですが水曜日に再検査した所、
先生に「まだ足らないとはいえ膵臓の数値が幾らか上がっていますので
今晩水を与えてみようかと思っています。明日お昼頃電話を下さい」と
言われて帰って来ました

本日、良くなっていることを祈りつつ電話をしたら
「昨日流動食を与えました、で・・今までは食べてすぐ下痢をしていたんですよね？」
「はい、そうです」「それなら順調と見ていいのでないでしょうか？
今の所下痢もしてなく元気ですよ」と言われました。

まだまだ警戒が必要だとは分かっていますが
少しずつでも前進してくれている事がとてもうれしく、
応援してくれています皆様に是非ご報告したいと思いました。

これから私がしてあげれること、注意すること、分からないことだらけです。
これからも良きアドバイスございましたら ご指導よろしくおねがいいたします。