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| おなかを切って検査 らんさん さん |
| ご経験者の方、是非是非おしえてください。
アメリカンコッカの雌6歳です。 嘔吐を繰り返すので、病院につれていきました。 血液検査をおこなったら、肝機能の数値が異常に高いので 肝臓の腫瘍や肝硬変などの疑いがあると言われました。 点滴をして、今入院していますが、次回の結果がよくなければ、 おなかを切って、肝臓を採取して、詳しく調べる方法もあると言われました。 しかし、インターネット等で調べると、肝臓系の病気は治らないとありました。 だから治らないのなら、免疫を高める治療や、肝臓に負担にならないような食事などをして、楽にさせてあげるほうがいいのかなと思います。 おなかをきって、採取して検査をしたほうがいいのか悩んでます。 やったことのある方おしえてください。 |
| おなかを切って検査 よもぎ さん |
| 肝機能が数値が高い状態で、麻酔の危険性がないか心配です。
いきつけの獣医さんは、必ず手術直前に、肝機能を検査して、数値が高い場合は、麻酔の危険性があるとして、手術は行わないといわれていました。 まず、投薬などで様子を見るとのことです。 うちの子も、一時的に肝機能が高くなったことがありましたが、まず、レントゲン、エコーなどで腫瘍を調べました。 １００％判明するとはいえませんが、それで腫瘍の疑いがなければ、投薬です。 それで、様子を見ます。 らんさんのわんちゃんは、黄疸はでていますか？ 食欲は少しはありますか？ 白目のところでも黄疸はわかります。見てみてください。 肝機能が高い状態でも、うちの子は、食欲もあり、黄疸もででいなかったので、細胞の採取はする必要がないといわれていました。 おかげで、 二ヶ月ほどの投薬で、改善しました。 エコーなどの検査はされましたか？ 血液検査だけでは、わからないこともあります。 肝硬変などになると、治癒は難しいですが、うちの子のように、肝臓の数値が非常に高いけれど、腫瘍などの可能性が考えられない場合は、投薬や食事療法で様子を見てみることも価値があると思います。 肝臓機能を高めるサプリメントもあります。 うちの子も飲ませていますよ。 手術は最終手段と考えますが、その前に、色々な可能性を相談して見られてもいいかもしれません。 手術は麻酔の危険は常にありますし、肝機能が悪いと解毒できず、危険性は高まると聞いています。 うちの子が15歳で回復したのですから、可能性を信じてがんばってください。 |
| おなかを切って検査 yakkoさん | |
| うちの仔も（柴、１歳の女の子）肝臓がよくなくて病院に通っています、おなかを切るのはレントゲン、血液検査、エコー、胆汁酸などをした後どうしても・・って時に開腹して状態を見るんだと思います、それらはもう終わっていますか？ アンモニア値はいかがでしょうか？ 早速におなかを切るのはやはりリスクが伴うと考えます。 うちのは現在ステロイド剤と強肝剤を投与して様子をみています。 黄疸はでているのでしょうか？ 歯茎や尿の色もよくみてみると いいと思います。 うちのはシャントの疑いありとのことなので時間の経過を考え 開腹することも選択肢の１つですが麻酔の危険性はあるし 簡単なものではないのでなかなか決心はつきません。 元気で食欲もありますし難しいですね。 らんさんのわんちゃんもお薬が効いてくれると いいですね。 お互いがんばりましょうね。 |
| おなかを切って検査 らんさん さん |
| ありがとうございます。
黄疸症状はでています。おしっこも黄色いようです。 とりあえず、5日間は投薬で様子をみることになりました。 食欲はあります。 よもぎさん、もし、肝機能をよくするサプリメント教えてください。 おなかを切ることで、ストレスになるのはよくないと思うので、 薬が効くことを祈っています。 |
| おなかを切って検査 よもぎ さん |
| サプリメントですが、獣医さんから勧められたものを、3週間分ぐらいずつ購入していて、冷蔵庫で保管する錠剤です。 メーカーなどがわかりませんが、サプリメントを勧める獣医さんであれば、どこでもあると思います。 また、種類も多々あります。 どれが一番いいか、その子に合うものが異なるかもしれませんが。 また、肝臓はビタミン類（CやE)を与える療法もよくあります。 食事療法もありますが、黄疸が出ているということであれば、サプリメントの方が効率がいいかもしれません。 それに加えて、シジミのエキス（錠剤）も飲ませています。シジミの出汁はとても肝臓に良く、人間でも、黄疸の症状が出たりしたら、病気療養食として、シジミのスープを飲ませます。 シジミを煮出してスープ（シジミの身は与えません）をあげると、いいと思いますが、そうそう新鮮なシジミが手に入らないと思いますので、私は、人間用のシジミエキスを少量与えています。 魚の匂いがするようで、喜んで食べます。 ドラッグストアにおいているものです。 何種類かあります。 また、食事療法もいいと思います。 肝臓の場合、低脂肪・低タンパクの食事がいいとされています。 手作りの場合は、はと麦、にんじん、小松菜、すりごま（ビタミンE)、玄米、 かぼちゃ、小豆（解毒作用があるので）などを、鶏がらなどで煮込み、 牛肉はあまりあげないようにするといいと思います。 いきつけの獣医さんは、サプリメントなどは勧められるほうですか？ うちのかかりつけの獣医さんは、薬ばかりではなく、サプリメントの併用で効果を高める方法をとられています。 メーカーはまた尋ねておきます。 らんさんも主治医の先生に相談してみてください。 |
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