犬の病気・健康相談過去ログ 検索で探す場合はこちら | 現在の健康相談掲示板 |
天国に行けますよぅに いちご さん | |
今朝、愛犬のコロが息をひきとりました。 10歳でした。 前日の朝から呼吸が苦しそぅで、時折嘔吐しようとするなどの症状がありました。 つい最近まで体に変化はほとんどみられなかったのに、本当にあっという間に星になってしまいました...病名が何なのかもわからないままでした。 どうしてあんなに苦しげだったのかとても気になり、インターネットで犬の病気について検索し、こちらの相談掲示板に辿り着きました。 この場をおかりして、コロがどんな病だったのか、少しでも意見いただければと思います。 以前から食べたものを吐こうとすることはありましたが、今日午前1時頃から血(鮮明な赤色)を吐きはじめ、血の混ざった黒っぽい便をし、ゼーゼーという呼吸が更にあらく回数が増えはじめました。 発作のように、一時治まるようにみえても、またすぐ苦しそうでした。 立っていられないはずなのに、一度も座ろうとせず、じっと耐えているようでした。 お腹が膨らみ、下腹部のあたりが呼吸に伴って激しく上下し、黒目が大きくなり何か薄い膜のようなものがあったように思います。 数ヶ月前から少し走ると息切れしていました。 こんなに短時間にどうして、という思いでいっぱいです... 長々とすみません。 |
天国に行けますよぅに みゃんこさん |
コロちゃん、苦しかったことでしょうね。
私は医者でもないし、しろうとの犬の飼い主にすぎませんが・・・。 犬に特徴的な胃の病気として、胃捻転、というのがあるそうです。 大型犬の雄に多い傾向があるそうです。 突然に現れて、急性の経過をたどってしまうのだそうです。 一般に、食後1〜4時間以内で、腹部が膨満してきて、吐こうとしても吐けず、呼吸が困難になり、可視粘膜(目の膜?)が白く退色するなど、ショック症状を起こし、数時間で死亡することもある、とのこと。 犬にも胃潰瘍があるし、胃拡張もあります。 遺伝的な要因、他の胃の病気、他の病気治療のための投薬、ガスや水やご飯、いろいろなストレス、様々なことが要因となるのでしょう。 うちの犬は11歳半、10歳頃から体調を崩すようになりました。 その時に経験したのは、横にならないのは、お腹を圧迫したくないから、です。 コロちゃんが座らなかったのは、お腹を少しでも圧迫したくなかったからでしょうね。 犬の1年は人の4〜5年。 犬の1ヶ月は、人の半年。 急激に悪化したように見えて、人間でいうと2年ほど前から体調不良の時期が始まっていたのかもしれません。 ごく普通の食欲不振、ごく普通の嘔吐、ごく普通のぐったり、・・・そんなごく普通の症状しか現れなかったのかもしれませんね。 我慢強かったコロちゃん、立派でしたね。 |
天国に行けますよぅに いちご さん |
みゃんこさん返信ありがとうございます。 みゃんこさんのおうちの犬も、同じ病気だったんですね。 胃捻転、初めて聞きました。 その病気の症状が全くコロと同じ症状があてはまりました。 体が疲れているはずなのに、全く座ろうとしないのはどうしてだろうとずっと疑問に思っていました。 犬自信はどこかで病気のサインを出していたはずなのに、気づいてあげられなかった事ひどく残念です。 本当に我慢強く、一生懸命生きようとしていました。 ずっとひっかかるものがあったのですが、みゃんこさんのお返事のおかげで、気持ちが落ち着きました。 |
|