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第5頚椎損傷 年々歩行困難に  チャッくんさん
2年前より散歩時に前脚の爪をケガするようになりました。
歩行が悪くなってきていたので、2003年の夏、かかりつけ病院で相談したところ10歳と言う年齢から、老化との説明でした。
納得いかずセカンドオピニオンを求めましたが同診断でした。
(両医院とも診察のみでレントゲン検査ナシ)

2004年の夏受診、見ただけで麻痺が起きていると判ったようで、レントゲンを撮ってみると、第5頚椎がつぶれているとの説明でした。
先天性とは考えにくいが、最近ではなくだいぶ前に何かしら首の部分に大きな衝撃を受けているはずと。
首の部分は手術が難しいので、電気治療(スーパーライザー)ぐらいしかないとのお話でした。

原因が判らないのは飼い主として失格で、悲しみにふけていましたが、本人の余生が少しでも幸せであるようにしたいと思っております。
日に日に麻痺が進行しており、前脚先端の感覚がないようで後ろ脚で身体を前に押して歩いている状況です。
何か麻痺の進行を遅らせる治療法があれば教えていただきたいです。
又、このような不自由な身体の場合、どのようなことを気を付けて生活すればいいのかアドバイスをお願いいたします。

DR.からは散歩も控えた方がいいと言われていますが、お外が大好きで不自由な足でもヨタヨタ転びながら歩くので毎日連れて行きます。
家庭用電気治療気を当てたり、軽いマッサージを行っています。
食欲は旺盛で、今のところ歩行以外は健康です。

Re: 第5頚椎損傷 年々歩行困難に   クレスさん
うちの犬は10歳です。
仔犬のころから、前足の爪は極限まで磨り減る歩き方でした。
病院2箇所に見せましたが、どちらの診断も、歩き方の癖だということでした。
9歳半ば頃から後ろ足の爪も磨り減るようになってきました。
やはり老化だということで、骨には異常なしとのことでした。

うちの犬の場合とは状況が違うので参考にならないかもしれませんが、爪が磨り減って出血するので、人間の子供用の靴下を包帯代わりにはかせて歩かせています。
歩きたい時は歩かせ、眠りたいときにはのんびりさせています。
足の裏から首筋までツボを刺激しながらマッサージします。
できるだけ太らないように食生活も工夫しています。

時には、鍼灸も施すペットクリニックに連れて行ったりもしています。

犬が気分よく過ごせるように、大変でしょうけどがんばってくださいね。

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