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老犬の寒さ対策2   ぱぐさん
うちのワンコは16歳メス雑種です。すっかり弱っています。
後ろ足が弱ってヨロヨロ歩き、食事も超小食です。
耳も遠いし、目も見えてなさそう。去年の春から獣医さんにはいつ逝ってもおかしくないと言われていますが、
なんとか猛暑を耐え今にいたっています。
今は廊下に上げていますが、どんなに寒くても夜でも外に出たがります。おしっこかと思い、庭に出すとそのまま戻らず、ぶるぶる震えながら外の庭の土の上で丸くなって眠っています。彼女の考えが訳わかりません。
なんとか春を迎えさせてあげたいのですが、このままでは凍え死にそうです。
なんとか夜だけでも廊下で寝てくれる方法はないでしょうか?

Re: 老犬の寒さ対策2  ハナさん
おはようございます。
何とかわんちゃんにがんばって欲しいですね。

廊下は板敷きですか?
ワンコの足がすべるような素材だと、落ち着かないということも考えられますし、毛布やおふとんのようなものは敷いてあるのでしょうか?
また、足も弱っているとすると、一度、外へ出ると、もうしんどくて、廊下にヨイショと戻ること自体が重労働?ということはないですか?
ご自宅の状況がよくわからないので、何とも言えませんが、おトイレがしたいのだったら、やはり我慢せずにさせてあげたいので、夜でも寒くても、一緒についていてあげれば大丈夫だと思います。そして、トイレがすんだら、抱っこして、廊下のおふとんの所へ、丸まったまま入れるようにされてはいかがでしょうか。
大きなダンボールの下半分をカットしたようなものとか、特製の寝床を作ってあげて、自分の匂いのついた(いつもの安心する匂い)おふとんや毛布なども忘れずに。

目が見えないとすると、マッサージなどをして触れ合ってあげるのもいいかもしれません。
おばあちゃんワンコ、がんばれ〜。

Re^3: 老犬の寒さ対策2  ハナさん
そうですか。
わんちゃんが、土の匂いのほうが安心できるのかも知れませんね。
昼間に、スロープをのぼって、お昼寝にくるのなら、やはり
夜は、土の上のほうが落ち着くのでしょうか…。
いつも寝ている地面は、同じ場所ですか?
せめて、外でも何かで風を防ぐとか、
少しでもあたたかくなるよう工夫できるといいですね。
目も耳も悪くなっても、きっと匂いだけは感じているでしょうから、いつものお庭の匂いで落ち着くのかもしれませんね。

ご家族のみなさんの暖かいまなざしと、声かけ。
きっとわんちゃんも感じていると思います。

Re^4: 老犬の寒さ対策2  ぱぐさん
ハナさんありがとうございます。
もうあまり永くはないでしょうけどご意見を参考にできるだけ工夫したいと思います。

話かわりますが、犬を子犬から死ぬまで飼うと人生感変わりますよね。大げさですが。
すっかり家族ですからね。高齢の両親も世話に一生懸命です。
子犬のころからの16年間思い出がいっぱいで涙が出てきます。
もっと寿命が長ければいいのにー。
とまだ死んでないけど感傷的になってしいまいます。

Re: 老犬の寒さ対策2  ひでさん
> 突然メールしてすいません。うちの老犬のかっちゃんもひろってからずーと一緒に暮らしてきたのでここ一年ぐらいで急に年老いてきて最初はびっくりですごく悲しくなったのを覚えています。いまは毎日朝起きると今日は大丈夫かな元気あるかなとかきになっています。昔は仕事から帰ってくると玄関に走ってきてましたが今は耳がよく聞こえないらしくそばに行くまできずかない状態です。かちゃんのあと残りすくない人生のためこれからもいっぱい愛情をそそいで行こうと思っています。話は変わりますが皆さんは今飼ってるワンちゃんが死んだあっとってすぐ違う犬飼えますか?自分はこいつが元気だったころは飼えると思ってましたが今こうして年老いた犬を世話しててもうなんか違う犬飼えないような気がします。まだ死んだわけではないのですが。死んだとき自分がどんな気持ちになるのだろう?まだそんなこと考えたくはないのですが。ちょとブルーになってしまいましたね。

Re^2: 老犬の寒さ対策2  ぱぐさん
やっと少しご飯を食べました。
近所のおばあちゃんからの差し入れも少し食べました。
それから今日は天気良く暖かかったし、庭をヨロヨロ動いていました。少し安心です。
ホント毎日一喜一憂で大変です。

今飼ってるワンちゃんが死んだあっとってすぐ違う犬飼えますか?ってことですが、
うーん、もう飼えないような気がします。
今この老犬が子犬の時以上に愛しく別の犬は考えられないです。
クローン技術で同じ犬を出して欲しいとマジで思います。
一方まったく違う容姿の犬だったら飼えるのかな?とも少し思ったいりもします。
愛犬の死から立ち直るには、また新しい犬を飼うことっていいますしね。
いづれにせよすぐには無理だと思いますね。

Re^3: 老犬の寒さ対策2  ハナさん  
うちのはなは、昨年11月24日に逝ってしまいました。
夏に14才を迎えても、とても元気で若々しく、とても14才には見えないと良く言われていました。でも、急に耳も遠くなり、目も片目が失明し、次々とトラブル続きになり、そして10月後半から、あの食いしんぼが急に食べなくなりました。
家族の中では、「やはり老いというのはこういうものか…」という感じで、人間も犬も同じだな、という感想でしたが、
少しずつ感覚が鈍くなることで、死を迎える苦しさや痛みも、少しやわらぐかも知れないのだから…という思いもありました。
動物病院へ行っても、「とにかく苦しむのではなく眠るように行ってほしいので」ということを、口をすっぱくして言っていたものです。でも、死に方ばかりは、こちらが選んであげることはできませんでした。
最後は肺炎と腎不全で逝きましたので、とても楽な死に方とは思えませんでした。こんないい子がどうして?という、悲しい思いで一杯になってしまいました。ただ一つの救いは、大好きなご主人さま(うちの夫ですが)の腕の中で逝ったことです。
そして、最後の一週間は苦しくて夜も眠れない様子でしたから、主人は「もういいよ、ゆっくり眠れ…」とつぶやいて、動かなくなったはなを抱っこしたまま、いつまでも部屋の中を歩いていました。

今もわんちゃんは大好きです。よそのわんちゃんを見るたびに、主人と二人思わず、走りよって行きます。私は、はなのいない生活は余りにさびしくて、「子犬をあげます」というサイトばかりを毎日見ています。たぶん、この気持ちは、時間か、次の新しいわんこしか解決できないのだと思います。
犬と暮らす生活の楽しさ・すばらしさは何ものにも代えがたいものです。きっと、我が家もまた、少ししたら犬を飼うと思いますよ。
お年寄りのわんちゃんたちが、少しでも快適な毎日を過ごせますように、お祈りします! がんばれ!

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