犬の病気・健康相談過去ログ
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下痢・嘔吐・体重減少  ちゃま さん
初めまして。
色々検索してここに辿り着きました。
推定12歳位のゴールデンを飼ってます。元は野良でした。
もともとお腹は壊しやすかったのですが・・・去年の11月から1ヶ月おきに病院に行く様になり・・・注射に飲み薬に餌・・・などと病院に行ったら落ち着いたり・・・又、発祥したりを繰り返し・・・先月は血液検査を受けましたが以上もありません。
病院の先生は『大学病院を紹介しますからそちらに行ってください』と言われて家族会議をしましたが・・・話によると『麻酔をして検査』をされるとの事・・・もう老犬で初めての麻酔・・・しかも・・・場所もかなり遠い・・・。

私達は『大学病院に連れて行ってストレスを与えて寿命が延びるわけじゃないから地元の病院でこのままやれる事だけやって貰おう』と決めたのですが・・・ブログの友達が色々調べてくれて『麻酔をしなくてもちゃんと診てくれる病院は必ずあるはずだから探してみては?』と教えてくれました。

今の体重は15`・・・体力の限界ギリギリらしいです。
お腹を壊すと必ず吐く・・・体重の減少・・・何かの病気だとは思うのですが・・・ 『地元の病院を片っ端から廻る』にも・・・時間がありません。
千葉県木更津市在住ですが・・・大学病院じゃなく・・・どこか診てくれるところはあるのでしょうか?
今は毎日・・・手をつないで眠り・・・息をしてるか常に確認してる日々です。

下痢・嘔吐・体重減少 みゃんこ さん
うちの犬と似ている・・・と思いました。
うちの犬は、11歳のコーギーです。
10歳頃から、食欲不振・嘔吐・下痢などを繰り返し、ちょっと注射するとすぐによくなり、1週間するとまたぶり返し、注射して治って・・・の繰り返しで、最初、胃腸障害か膵炎を疑ったけれども、血液検査でも異常はなし。

しかし、「副腎皮質機能低下症」を疑った先生が、特殊な血液検査をして、確定するために、設備の整った病院でCTとMRI検査を受けました。
この検査は、全身麻酔が必要です。
うちの犬は体重はちっとも減っていなかったので、思い切って受けさせました。

結果は、副腎皮質機能低下症、でした。 アジソン病、というのが、副腎そのものが損傷し、ホルモンが分泌できなくなります。
急激に発症し、腎不全など起こすこともあるそうです。
うちの犬は、副腎そのものは萎縮しているものの損傷はしていないのです。

小さなステロイドの錠剤を一日おきにひと粒飲んで、今は症状が出ていません。




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