犬の病気・健康相談過去ログ
検索で探す場合はこちら
現在の健康相談掲示板



下痢が続いて吐く ぐーちゃん さん
助けてください。
この冬から下痢が続いてました。1週間前から、吐くようになりご飯は食べるのですが、吐くという状況が続いてました。
体重もかなり減ってがりがりです。  
昨日、病院に連れて行きました。

お腹に大きな腫瘍があるといわれこれはもうだめといわれました。
抗生物質をうってもらい(昼)、下痢止めの薬を飲ませて(夕方6時ぐらい)先ほど(4時ごろ)何度か胃液を吐いて初めて血をはきました。
病院では、下痢は腫瘍のせいかもしれないといわれ、糖尿があるから手術はできないといわれました。
高齢犬です。
ネット上で、犬は腫瘍の摘出で完治するとありました。
どうしても諦めたくありません。
病院の診断通り、もうだめなのでしょうか・・・。
手術はむりですか。
大量の血です・・・。助けてください。

下痢が続いて吐く ぐーちゃん さん
本日、違う病院を探し診察していただきました。
レントゲンを撮ったところ胸部まで転移しており、手術のしようがないとのことでした・・・。
血を吐いたのは、腹部の大きな腫瘍が胃を圧迫していたのと、転移が原因でした。腹部の腫瘍はいつ爆発してもおかしくない状況です・・・。
とても我慢強い子だとほめられました。
でもそれが、逆に発見を遅らせてしまい、長くてもあと半年の命だそうです・・・。
抗がん剤の治療で3日間の入院です。
もう一度家に帰ってこれるようにただいのるだけです・・・。

ぐーちゃんごめんね・・・。
もっと早く気づいてあげてたら、もっとおいしいものもいっぱい食べれたのに・・・もっといっぱい一緒に遊べたに・・・。
残された日をどうやって過ごしたらいいかわかりません。
もしかしたら、奇跡でも起こってまた元気になることはありますか・・・?
同じ経験のある方、どうかぐーちゃんがつらい日々を過ごさなくてすむ方法を教えてください。

下痢が続いて吐く みゃんこさん
犬の半年は人間の2年でしょうか、3年でしょうか。
残された時間を、ワンちゃんは、間違いなく一生懸命に生きます。
飼い主さんが、どれだけ一生懸命になれるかでワンちゃんの不安は減ることでしょう。

うちの犬はガンの経験はありませんが、11歳で、病気を持っています。
油断はできませんが、薬で元気な状態を保つことができています。

思い立って、一日1度は手作り食を与えることにしてみました。
人間と同じ食材を使って、肉はさっとゆでて、野菜もゆでたり生を細かく刻んで、ご飯少々と混ぜるだけ。
味付けはしません。
すると、3日で、ベタベタとした目やにが出なくなりました。
毛づやがとてもよくなりました。

・・・体の中から元気になってきているのかもしれない・・・。

動かない後ろ足が、少し元気になってきたように思います。
犬の小さな体は、添加物などの影響を受けやすいです。
できるだけ良い水や食べ物を与えると、予想以上に早く効果がでます。
これからの日々、工夫して、おいしいものを食べさせ、遊んで、話しかけて、ワンちゃんの不安を取り除いて、楽しく過ごしてください。

下痢が続いて吐く なな さん
お察しいたします。
うちのコは13歳のシェルティーですがやはり甲状腺に腫瘍があります。
心臓と腎臓の状態が悪く、一日おきに往診して点滴をしてもらっています。
おまけに体力がないので抗がんの治療がまだでくません。
食欲がなく手作りのものも食べてくれない時は大好きなものを一口づつ食べさせています。
根気よくやってみてください。
思いは必ず通じます 生き物は皆限りある命です残された日々をどれだけ充実させられるかは二人の努力だと思います

下痢が続いて吐く フクチチさん
こんにちは。
私の犬は腫瘍ではありませんが治療が難しい病気にかかりました。
なんとか治して上げたい、昔のようにお出かけしたり遊んだりしたいと 必死になりましたが2ヶ月の闘病で逝ってしまいました。
でもその2ヶ月は私たち夫婦と愛犬との間に一回り太く深い絆ができたと 確信しています。

まずはぐーちゃん様が強い心を奮い起こすことです。
ワン子達は飼い主の心を察知します。
強く愛されている心にはきちんと 答えてくれます。
もしかしたら奇跡も起こるかもしれません。

たとえ昔のように遊んだり食べたりできなくとも絆は太くなります。
オロオロせず毅然と病気に立ち向いワン子との思い出作りに励んでください。
かならずワン子はぐーちゃん様に最良の答えを出してくれるはずです。

下痢が続いて吐く ぐーちゃん さん
みなさんありがとうございます。
実は、抗がん剤の治療もうまくいってません。 お尻からもついに血が出るようになりました。
今日も会いに今からいこうとおもいます。
家族で話し合った結果、ない体力で必死に私たちが来たことを喜び一緒に帰りたいと訴えかけるグーちゃんを涙ながらに後にするのはとっても辛く、抗がん剤の治療もきいていないならせめて安心する家につれて帰ることにしました。

目やに、下痢、お腹のふくらみをいつもの事と見てみぬふりをした私たちは深く反省してます。
犬を飼うということを安易に考えていました。
言葉が話せないからこそ、もっともっと体の異変にきをつかうべきだったと後悔ばかりです。
お腹の腫瘍だけなら摘出すれば完治してました。

これから残された日を今まで以上に愛し、グーちゃんが安心して静養できるよう勤めたいと思います。
食事はもう取れません。

お水を飲むことすらむずかしいようです。
半年はもう無理のようです。

あと何日かという短い間ですが、フクチチさんの言われるとおり奇跡を信じがんばります。
みゃんこさん・ななさん・フクチチさんありがとうございました。
本当にありがとうございました。

下痢が続いて吐く なな さん

ぐーちゃんさん お気持ち痛いほどよく解ります… うちのコも心臓が悪いのでギュッと抱っこしてあげられないのですが…必ずなぜて一つ寝れば、よくなるョと言ってあげてます どうぞ、おだいじに




このページは飼い主の方の貴重なご経験による善意のアドバイスです。
犬の病気、健康相談の過去ログですので、見出し(TOP)や掲示板などへもご訪問下さい。