犬の病気・健康相談過去ログ
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愛犬の死 あっしーさん
先週の月曜日に愛犬アールが天国に行きました。
亡くなる3日前に小刻みに震えていて様子がおかしかったので いつも通ってた病院で見てもらうと中耳炎(かなりひどい)と言われ耳に入れる薬と飲み薬をもらって帰りました。
飲み薬は結構強い薬だから胃を調える薬も入ってるので無理やりにでも飲ませて下さい。
と言われ一緒にやわらかい餌の缶詰めをもらって帰りました。家に帰って餌に薬を混ぜて飲ませました。

翌日、仕事から帰るとアールはぐったりして目も虚ろでした。
中耳炎で痛くて寝れなくて眠たいのかなと思い、薬入りの餌を飲ませようとしても口も開かなかったので無理やり口に塗りこみました。
その後2回嘔吐して立とうとしても立てない状態だったので 通ってる病院に電話したのですが、夜遅かったので電話がつながらず、夜遅くまで診察してる別の病院に行きました。

診察時間終わってましたけど、なんとか頼み込んで診察してもらいなした。
そのまま入院しました。虚ろだった目も元に戻ったので これで安心と思い帰宅しました。
翌日いろんな検査をしたそうです。

そして、先週の月曜日の朝、病院からアールが亡くなったと電話がありました。
中耳炎でなんで2日で死ぬの?と信じられませんでした。
病院に行くと眠る様に亡くなってました。

先生の話だと低血糖の時間が長すぎたの事。 いつも通ってた病院で中耳炎って診断された時、血液検査もしてレントゲンも撮ってその時血糖値も問題ないって言われたのに何故? って思いました。

考えられるのはそこでくれた薬しかないと思いました。薬を飲んでからおかしくなったから。
その日の夕方、動物霊園で火葬してもらいました。
最後のお別れの時、あれだけ暖かかったアールの体はすごい冷たかった。

アールあなたの事は一生忘れません。愛してるよ。

長々とすみませんでした。
皆さんは愛犬の死をどう乗り越えてますか?

同じ種類で同じ名前つけてる人とか居るって聞きましたが本当に居るのですか?

愛犬の死 みゃんこさん
アールちゃんがあまりにもあっけなく逝ってしまったから、あっしーさん、お辛いでしょうね。
うちの11歳のアル(名前が似てますね)は、まだ元気ですが、去年一年間、体調を崩し、歩けなくなり、ずいぶん心配しました。
同時に、いつか必ずやってくる「愛犬の死」ということを私に考えさせてくれました。
私は愛犬に死なれた経験がまだありません。

ですから、どうやって乗り越えるか、それも知りません。

時が癒してくれるのだろう、と想像するのみです。
愛犬が与えてくれたのは、「最後の悲しみ」ではなく、「犬と暮らす幸せ」だったことは間違いなく、 飼い主が他のワンコをも幸せワンコにしてくれることを、先に虹の橋を渡った愛犬は願っているのではないか、と、想像します。

愛犬の死 フクチチさん

一昨年の暮れに亡くしました。
悲しくて、辛くて、病気の発見が遅れた自分を責め、治療が適切であったかの自問自答の繰り返し。
半年やそこらでは妻と亡くした犬のことは話ができませんでした。
どうしても悲しさやその辛さが出てきてしまいます。

私はこう考えました。
「悲しいことは悲しい。辛いことは辛い。この気持ちは誰も判らない。 だけど一緒に暮らした12年間はこの悲しみよりもずっと楽しかった。 楽しい時、幸せな時を与えてくれた最高の犬だった」

あとは時が癒してくれるのを待っています。
最近、やっと夫婦の間で亡くした犬の話題が出てきます。
楽しかったこと、嬉しかったこと、偉かったこと、一緒に行った旅行の こと等。。。
でも、やっぱり最後はふたりでウルっときてしまいます。


愛犬の死 はなママ さん
うちのはなは2004年11月に逝ってしまいました。
14歳4ケ月でしたが、まだまだ元気そうだったのが、3ケ月ほどで急にバタバタといろんな症状が重なり、最後はとてもしんどそう、見ていて辛かったです。

だから、逝ってしまった瞬間、「もうこれで苦しくないからね…ゆっくり眠りなさい」とつぶやいていました。
最愛の家族である愛犬を亡くして、もう二度と犬は飼わないという方は結構多いです。
私たちも、それからもう犬は飼わないでいようと思っていました。

でも、それから約2ケ月毎日泣いて暮らしていましたが、どうしても、もう傍らに愛犬のいない生活に耐えられなくなりました。
ほとんど引きこもりのようになった私たち夫婦は、はなの代わりになってくれる犬をさがしました。

そして、やってきたわんこは二代目はなでした。本当に、最初は、はなの代わりとして、私たちのところへ来た二代目ですが、今はだんだんと違った個性を発揮しはじめています。
同じ犬にもどってきてほしくても、それは叶わないことですからね。

今では、天国から、そして、お仏壇の特設コーナーから(笑)、二代目のはちゃめちゃぶりを笑ってみていてくれる先代の姿があります。 やっぱり「はな!」と名前を呼びたくて、同じ名前にして良かった。

今は二代目のおかげで、私たちの心の病いも癒えたように感じています。
やっぱり、犬とともに暮らすことは素晴らしいことですヨ。
気持ちの問題は、ある程度時間が解決してくれるように思います。
私だって、まだまだ思い出すたびに、涙は出てしまうのですが、またすぐ笑うこともできるようになっています。

愛犬の死 みっくすさん

私の祖母が飼っていたランと言う犬は、12歳で永眠しました。
家族(祖母以外)はランのことをバカあつかい・・・ ランは最初、ちゃんとしていたトイレをはずすようになり、 皮膚ががさがさになりました。 おかしく思った祖母は動物病院に連れて行きました。
診断結果は皮膚がん・・・ 生きていられるのも後少しと言われました。
そして新たに脳がんになってしまい、 ろくに歩けなくなってしまいました。
おしっこをはずすので、みんなに嫌われて・・・ 私が学校から帰ってくるとランはもう この世にいなかったのです。
最後まで嫌ってごめんなさいとあやまりたいです。

なのに・・・・ 今は2代目わんこが笑わせてくれます。
同じ失敗をしないように今はみんなで愛情をそそいでます。

私は、家族がこの心の傷を癒す物だと思います。




このページは飼い主の方の貴重なご経験による善意のアドバイスです。
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