犬の病気・健康相談過去ログ
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お医者さんが信じられない ゆきさん
チョコは現在8歳のチワワです。我家の住人になった2ヶ月のしつけ教室よりずっと同じ獣医さんに指導、診療をお願いしてきました。
4歳の時子供の喘息のような咳が突然激しく止まらなくあわてて病院に連れていたのが始まりで興奮した時や、突然に、咳き込むようになりました。

時には豚のようにがーがーと鳴くような咳のような声も出します。
診断は気管虚脱ということで、肥満が原因だとして食事療法と内服薬で今まで、良くもならず、悪くもならずの状態で今日まできております。

ところが、先日、散歩中に急に左足を伸びをするように上げるしぐさを繰り返し、びっこを引きながら歩いたりして、ようすが変だったので、すぐ病院に連絡をとったのですが、休日で連絡が取れず、知り合いの紹介で他の病院へ行きました。(他院で見てもらうのははじめてでした)
そのとき、触診とレントゲンではっきり脱臼しているとわかりました。
でも、かなり前からその状態はあったということで、慢性化しているということでした。

その時本人も興奮していたのでいつものように咳き込んでしまいました。
その病院の先生は聴診器を心臓にあて、心臓の音が雑音があるといったので、チョコの病名を言ったのですが、先生は変な顔をして否定しました。

血液検査とレントゲンの画像をみて肥満が原因で心臓が少し肥大していて、赤血球が多いということで、気管虚脱ではないというのです。
8年間信頼していた病院の先生の診断をあっさり覆されてしまいちょっとショックでした。
そして薬も血液をさらさらにする薬を飲ました方がいいということです。
その先生は脱臼の診断でも慢性化していて手術するか、自分で治そうとさせるように家でリハビリする努力をするかどちらかにしたらということでした。

我が家では、後者の方を選び今も左足がうまくはまっていなくて左足をかばいながら歩いているのですが、その姿が痛々しくて少し不安です。
いったい私は、どちらの先生を信じていいのか。悩んでしまいます。

8年間通っていた先生はまだ若くとてもきびしい感じの先生で質問もすると馬鹿にしたような顔をすることもあり毎月来院するのがゆうつなときもありましたがチョコのことを一番に思ってそのためにきびしく言われるんだとわかっていたので他の病院は考えていませんでしたが、先日診ていただいた先生はもう年配で気さくで説明も1時間くらいじっくりわかりやすく説明してくれてすごく親切でしたが、ぜんぜん違う病名だといわれて本当にどちらを信じていいのやら、前者の病院だったらこの脱臼もどんな診断をするのかなとふと考えてしまったりで、今とっても悩んでいます。

一番かわいそうなのはあわれなチョコです。
誰か教えてください。
どうしたらいいのでしょうか。

お医者さんが信じられない  くろ さん
はじめまして・・・この文を読んでびっくりしました。
そして同じ犬を飼ってる立場としてショックを受けました。うちのワンちゃんも10年ぐらい通っている病院がありますがそこの先生は、後者の先生と同様やさしく対応してくれます。
ただうちの子は高齢で発作もよく起こすので24時間対応の病院に移るべきか・・・と悩んでいますが・・・ ゆきさんちの場合この文を読む限り後者の病院に変わった方がいいと思います。

多分ゆきさんもその方がいいと思っているんじゃなですか?

ただ長年診てもらった病院をかわるのは不安ですよね。
私もです。
でも感じの悪い先生は、対応も悪いと思います。

チョコちゃんの為いろいろがんばって下さい!応援しています。

お医者さんが信じられない フクチチさん
こんにちは。
私のところでは獣医は2件通っています。
一つは簡単な健康診断、 ワクチン摂取などかかり付けの町医者な感じです。
もう一つは24時間体制、高度医療や入院設備が充実している所。
こちらはかなり詳しい検査も可能です。
チョコちゃんもまだ8歳です。
まだまだ生きる時間がたくさんあります。
しかし8歳を過ぎると人間と同じで色々と病気も出てくる可能性も 大きいです。

一つの事例を詳しく、またこちらの質問に丁寧に答えてくれ 「自分では治療不可能」となった時にすぐに上位の病院などを紹介して くれる獣医さんを探すのも選択肢です。
ゆきさんの文面だけから察すると後からかかった獣医さんをこれからの ホームドクターとして、その他に通える獣医さんを見つけられとよいと 感じました。

わたしの使っている獣医さんは「飼い主さんがまず一番の獣医です」と 言っています。

人間の言葉が話せない犬にとって症状や経過をしっかり 見れるのは飼い主だけです。
その飼い主が獣医さんになんでも話せず、 説明も聞けないというのはあまりよい状況ではない思います。

チョコちゃんの回復を願っています。

お医者さんが信じられない ゆきさん
くろさん、ふくちちさん丁寧なアドバイスありがとうございます。
脱臼の方は見てもらったお医者様の言った通り自分で直そうという意思がでてきて、今日は普段のように走り回ることもでき回復したようです。でも又繰り返し発症するかもしれませんね。
でも、ふくちちさんの言うように家族が獣医となって、チョコが自分で治す努力をするようにリハビリに協力していこうと思います。

発作の方ですが、まったく病名が違うし、薬も違うのでまだどうしようかと悩んでおりますがお二人のお言葉で決心がつきました。
後者の先生を信じてみようと思います。

又心配なことがありましたら相談にのってくださいね。
ほんとうにありがとうございました。

お医者さんが信じられない フクチチさん

こんにちは。
脱臼の方だけでも快方に向かわれていてよかったですね。
発作の方ですが獣医師それぞれに診立てが違っているので 丸ごと後からのお医者様を信用されるよりも、まずはきちんと 検査をしてもらうことをお勧めします。

心臓病の場合・・・私の犬にも心臓病のこがいます・・・ですと 聴診器、レントゲンだけではなく心電図、心エコーでの検査で どの心臓病かを確定します。
それと普段の生活のなかで疲れやすい とか咳が出るとかでどの程度病気がすすんでいるかをみます。
それで薬の種類、量、また療法食が決まります。
まずは詳しく検査して確定診断を受けましょう。

はやくよくなること祈っています。




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