老化は必ずやって来ます。 ただ年を取っても元気なワンちゃんもいれば、そうでないワンちゃんもいます。
犬の種類や個体差によっても異なりますが、長生きのためには、老化のサインなのか、 病気のサインなのかを見抜く必要があります。 ■行動の変化
・簡単に飛び乗っていたものに登れなくなる ・散歩の後半には、ゆっくり付いてくる ・散歩を途中で切り上げようとする ・階段やちょっとした坂にためらうようになった
・水をあまり飲まなくなった ・つまずくことが多くなる ・寝ている時間が増えた
 | かわいさは持続していますが、老化であります |
■注意したい行動の変化〈病気の疑いがあります〉 ・フラフラしたり、まっすぐ歩けない
(脳や関節系の病気〉 ・水を以上に飲む 〈糖尿病〉 ・散歩の途中でぜーぜーしたり、苦しそうになる〈循環器系の病気〉 ・立つのに時間がかかる〈脳や関節系の病気〉
・びっこを引いたり、片足を付かないで歩く〈ケガや関節系の病気〉 おかしいなと思ったら、すぐに病院へ行きましょう。 サインを病気と真っ先に関連付けられるのは飼い主の愛情だけです。
 | 私は老化なの?
もしかして、病気? | |