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長生きのために > 乳酸菌共棲培養エキス |
■ 乳酸菌共棲培養エキス @自然のままに 国産無農薬有機栽培、丸生大豆と天然の湧水を培地にし、酵母菌及び16種類の乳酸菌で共棲培養して、2年以上の熟成と発酵により得られたエキスです。多種多様の昨日成分が自然のバランス状態で含まれています。 A医学的データ 安全性試験項目は全てクリアされています。 多くのデータがありましたが、今回は一部のみアップしています。 もともと人間用に発売されていますので、安心できます。 B有効と思える成分 必須アミノ酸、植物性フラボノイド、ビタミンK2、B6,B12、葉酸、パントテン酸、イノシトール、ビオチン、ミネラルなど。 C使用結果 犬用は現在、一般向けと医療用と分かれているようです。 人間用と異なり、犬用はすこし、発酵臭というか、田舎の香水とといった幼い頃の記憶がよみがえります。 犬はこの匂いを好みますので、飲ませやすいです。 ■病は体内毒素・老廃物・ストレスが原因 命あるものは全て、自然の摂理の元に生命を維持しています。人も食物・水・空気そして精神的なものを含め、体内で処理し必要なものをとり入れ老廃物を排泄しています。 間違った食事のとり方、環境汚染物質、ストレスなど処理能力に対応できない過剰な毒素や排泄できない老廃物が体の機能や老化を早めます。 体内のどこに、どのくらい、どのような老廃物があるや毒素がどのような形で存在するかによって、病名が異なります。 ■健康のキーは、腸能力 腸に住んでいる100種100兆個といわれている腸内細菌は、毎日食物を消化し、代謝し、様々な物質に変えて体内にとり入れています。 腸内では、有用菌と有害菌が絶えず争いをしていますが、病気の原因になる有害な体内毒素や老廃物が解毒・排泄されるためには、腸内有用菌優位になることが不可欠です。変色、化学物質、ストレス、老化は、有用菌減少の原因です。 腸能力が生体恒常性維持に関係しています。腸の細胞と食物と腸内細菌の協働パワーで、健康でありつづけることができるのです。 |
腸内有用菌の働き | 腸内有害菌の産物 | |
ビタミン合成 タンパク質合成 ホルモン合成 造血作用 代謝活性 | 有害菌増殖阻止 病原菌繁殖阻止 有害物質分解 消化吸収を助ける 排泄 | 腐敗産物〈アンモニア・インドール硫化水素・スカトール・フェノ−ル) 発がん物質(ニトロソアミン等〉 有害物質(二次胆汁酸等〉 各臓器に障害を与え、血液を汚す |
![]() | むずかしいですね。 腸内の有用菌の働きが良くなれば、自然治癒力が高まるそうです。 アミノ酸も数多く含まれます〈犬は特にアミノ酸が必要なのです〉 |
長生きのために > 乳酸菌共棲培養エキス特性 |
■特性1 バイオイジェニックス 腸内フローラに対する効果を基準にして、プロバイオティクス、プレバイオティクス、バイオイジェニックスの3つに分類しています。そのなかで、バイオイジェニックスは、腸内フローラを介し、あるいは、介することなく、直接体調調節に働く食品成分です。 乳酸菌共棲培養エキスは プロバイオティクス食品であり、バイオイジェニックス食品でもあります。 ■特性2 発酵産生物 微生物は他の動植物と同じように、栄養を体内に摂取して、それを分解したり、それをもとにして全く別の物質を造ったりしながら、その過程で生じるエネルギーを得て、生き続けています。人は微生物による発酵という自然現象で造られる代謝産生物を巧みに利用して、その恩恵は計り知れません。 酵素 一匹の微生物は体内に何百種類もの酵素を持ち、発酵という神秘的現象が起こると、細胞内で発酵を産生し分泌します。動植物等、生命体には、必ず酵素が存在し、人体には1000種類以上あると言われています。酵素は物質ですが、生命活動源と言われています。 抗生物質 微生物の掟のような作用に拮抗作用があります。一定数以上異種の微生物が存在すると、お互いが他の菌を抑えて、自分や自分の子孫だけを繁殖させようと抗生物質を産生する作用があります。 有機酸 発酵産生物である短鎖脂肪酸、特に酪酸は大腸粘膜上皮細胞の最も利用されやすいエネルギー源で、吸収された酪酸の多くが、大腸粘膜で利用されます。大腸で酪酸が産生されないと大腸粘膜細胞はエネルギー欠乏状態になります。 酪酸欠乏は潰瘍性大腸炎の一因とも言われており、また大腸粘膜の水分吸収機能も低下します。酪酸はエネルギー源として以外に、ホルモン系、神経系を介して消化管粘膜上皮細胞の増殖を促進する作用を有する一方、変異したがん細胞に対しては増殖抑制作用・分化促進作用を持つと言われています。 乳酸菌培養エキスには発酵産物として酪酸が含有されています。 その他 各種ビタミン・ミネラル・アミノ酸・核酸等が含まれます。 |
■主な機能成分 乳酸菌・酪酸菌・必須アミノ酸各種・ミネラル各種・核酸・ フラボノイド・酵素各種・有機酸各種・ビタミンB6 B12 K6 など ■アロマテラピー 自然で健康な動物が好む「特徴のある自然な香り」 ・ 自然発酵産生物で、多くの有効性のある有機酸(特に酪酸)の香りです。都会環境には無い自然な香りが、ペットの本能的な「野生」を呼び起こし、より健康でストレスフリーの状態へ導きます。 |
![]() | だから… むつかしいって!サッパリわかんね−の |
乳酸菌共棲培養エキス > 判りやすいお話 |
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こう見えても、あたしは犬だからね。 難しいのは駄目なのよ〜 |
![]() | 単純にいうと腸は、ちょ〜大事(さぶッ)というわけじゃよ。 |
腸は、消化、吸収、解毒、免疫、造血、排泄をはじめ、女性ホルモン、ビタミンB郡などの合成、糖・タンパク質、脂肪などのバランスをとる代謝などの働きがあります。 腸の機能が狂うと他の臓器の負担が増して、健康状態を崩したり、免疫が低下していきます。 |
![]() | 腸には微生物がいるのを知ってるかね? |
![]() | 微生物が100種類以上? 100兆個以上棲んでいる? うんちの3分の1は、ビ、ビセイブツの死骸とな! |
![]() | 腸内有用菌 | ![]() | 腸内有害菌 |
ビタミン・ンパク質合成 ホルモン合成・造血作用 有害菌の繁殖を防ぐ 病原菌の繁殖を阻止する 有害物質分解する 免疫を強める | 腐敗産物〈アンモニア・インドール硫化水素・スカトール・フェノ−ル) 発がん物質(ニトロソアミン等〉 有害物質(二次胆汁酸等〉 各臓器に障害を与え、血液を汚す |
![]() | 有害菌が多くなると血の中に吸収され、各臓器に障害を与えるんだな、これが! |
![]() | うんこがくっさ〜いのは、そのせいなのね。 |
有用菌を増やすのは、ビフィズス菌などの乳酸菌が、本来良いのですが… ヨーグルトなど乳酸菌を多く含む食品は生菌状態なので、胃酸などの消化酵素により腸の手前で、死んでしまいます。 |
![]() | それじゃぁ、いくら食べても腸まで届かないのね! |
![]() | 乳酸菌共棲培養エキスは、有用微生物の分泌物だから熱や酸に影響されずに腸まで届くんじゃよ。 |
約4000種類の有用微生物から選び抜かれた複数の強力な12種の乳酸菌と4種の酵母菌の組み合わせができたんですね。 大豆たんぱくの中で、時間を掛けて増殖させるわけです(共棲培養) 大豆たんぱくは有用菌にといって過酷な環境ですので、より強力な有用菌が育ちます(プロレスラーのように強い有用菌が出るわけです) ひとつの培地の中で競い合わせて育てる事により、それぞれの菌が強くなります。 | |
![]() | 乳酸菌共棲培養エキスは腸の中まで、元気に一直線! |
腸のなかに入ると、ヒーローになって、有害菌をやっつけるんだ! 有用菌の子孫を増やし、自然治癒力も高まるわけです。 | ![]() |
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