犬だワン・健康クラブ

脳梗塞・痴呆(認知症) 柴犬 13歳 メス 12キロ


■ 脳梗塞・痴呆(認知症) ■ 柴犬 13歳 メス 12キロ

半年前に脳梗塞を発症して、左前足が動けず、普通に立てない状態になった。
さらに、首が曲がってまっすぐにできなくなった。
その上、痴呆(認知症)の症状が出てきて、夜鳴きや無表情、お漏らしの状態となっ た。

本人も立てないが、歩きたいと思っているのか、何度か身体を起こそうとするので、 手を添えて歩けるようにリハビリをするが、1〜2歩、歩くと力が抜けてしまって、 すぐに横になってしまう。

一方向に力を入れすぎるのか、首が真横近くまで曲がった状態になってきて、フード も自分で食べることが困難となった。
そのため、毎食、流動食のようにフードをお湯でふやかして、指で口元に入れてやり 食べさせるようになってしまった。

獣医は治療の方法がないので、診察するたびに、このままでは可哀想なので安楽死 を、と勧めるようになった。
毎日見ていて、本当に可哀想と思い、一時は安楽死を家族で相談して決めたが、やっ ぱり出来なかった。 何とか少しでも楽になる方法はないものかと、近くの公園でよく散歩中にあう友達と 話し合っていたら、その中のひとりが、痴呆や夜鳴きが改善したというサプリメント の話をしてくれた。

早速、そのサプリメントの資料を持ってきてくれて、その名前が「ラクトペットDR 10」ということが分かり、数日間、家族と相談して、一度飲ませて様子を見ようと いうことになった。

最初は、ラクトペットDR10を1日20滴、直接、口に入れて飲ませていたが、1週 間ぐらいは目立った効果は現れなかった。
心配だったので、ラクトペットDR10の会社のカウンセラーと相談して状況を説明 した。
かなり体力が弱っているので、早く楽になる方法として、アラビノキシランS3000を 併用すると良いとアドバイスを受け、両方を使用することに決めた。

アラビノキシランS3000は、フルーティな香りで甘くて美味しいのか、ペロペロと舐 めてくれたので、1日2袋を朝晩与えた。
両方与えて1ケ月たった段階で、首の曲がりが徐々にまっすぐになってきたので、 ひょっとしたら治るのではと思い、しばらく様子を見た。

その1〜2週間後には、夜鳴きをしなくなり、お漏らしもしなくなる日があり、ちゃ んと手でサポートして支えてあげると、しっかりとウンチとオシッコをしゃがんでで きるようになった。

よく見ると、左の前足を踏ん張っていたので少し動く気配が出てきた。
ラクトペットDR10とアラビノキシランS3000を与え始めて約2ケ月たって、左前 足は不自由ながらも自力で立てるようになり、首の曲がりは完全に回復して正常に なった。

「立てる」から「歩く」に改善できるように、手でサポートしながら、毎日リハビリ を続けたので、3ケ月後には、ヨチヨチ歩きながら自力で歩けるように回復した。

今では、普通の犬のように、ゆっくりではあるが外へ散歩も行けるようになり、自分 で排泄もでき、外の臭いも嗅ぐ元気も出て来ている。

本当に、安楽死をとあきらめた状態から、よくここまで回復してくれたと感謝してい る。

お問い合わせは、ペットサプリメントのラクトペット物語さんへ直接お尋ね下さい。



 
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