犬だワン・健康クラブ

犬の悪性リンパ腫 ラブラドールレトリバー


■ 悪性リンパ腫 ■ ラブラドールレトリバー犬 12歳 メス 28キロ

喉と首下に腫れ物が出来て、心配なので病院に行くと、悪性リンパ腫と診断された。
抗癌剤(ホルモン剤)を投与するが、肝臓の数値が高くなってきたので、肝臓の薬も 服用させた。
1ケ月間、投薬治療を行うも、目だった効果はなく、喉の部分が腫れて苦しそうな状 態になる。

立っていると呼吸が苦しいので、いつも横になった状態でハアハアと息をする状況が 続く。
食事も出来ないので、重湯やお湯に溶かしたフードを注射器の針のないもので少しず つ与える。
体力もなくなってきて脱水症状となったので、応急的に点滴を受けるために入院。

獣医からは、1週間持たないかもしれないと宣告される。

今まで癒してくれた愛犬に、最後は何も出来ないのかと悔やむが、同じような病気が 改善したという情報を持ってきた友人の紹介で、悪性リンパ腫が良くなった事例があ り、その内容をみると、ラクトペットDR10というペット用サプリメントとアラビ ノキシランS3000という免疫力を強化するサプリメントが使われていたことがわ かった。

そのころは、右足の付け根部分にも転移していて、もう立てない状態となっていた。

苦しさだけを取り除ければ、という思いで、ラクトペットDR10とアラビノキシラ ンS3000を取り寄せ、カウンセラーの言う通りラクトペットDR10を朝・夕2 0滴ずつ、合計1日40滴、アラビノキシランS3000を朝・夕各1袋、合計1日 2袋を口の横から直接入れて投与した。

これは、10月16日のこと。 入院中だったので、獣医や看護師の方にも手伝ってもらった。
気休めかもしれないとは思ったが、最後の抗癌剤治療の前に、何とか免疫力と体力を 少しでも強くしてやりたかった。
不思議と何とか体力が持ち直してきたので、ラクトペットDR10とアラビノキシラ ンS3000を飲ませて1週間後に抗癌剤治療をお願いした。 また、普通は大変な副作用で動けなくなるが、それとは反対に自分では立とうと努力 はしていた。

抗癌剤投与3日後、少し腫瘍部分が柔らかくなったと聞いて病院に駆けつける。 愛犬は安堵の表情で、必死に立ち上がろうとしていた。 患部を触ってみると本当に少し小さくなっていて、あれほどキンキンに堅く腫れてい た腫瘍が柔らかくなっていたので驚いた。

今まで効果がなく、これが最後の抗癌剤治療となると獣医が念押ししたにも関わら ず、奇跡的に効果がはっきりと現れた。
喉も首も楽になって食事が出来るようになったので退院させた。
その後、ドンドンと腫瘍は小さくなり、もう一度抗癌剤治療を受けた。
11月20日の時点で、完全に腫瘍が消滅した。
獣医も驚いていて、サプリメントの名前をメモしていた。
やはり、治療も大事だが、基本的な自分の治癒力=免疫力+体力がないと、薬剤も効 果がないことを理解した。
このままの状態で、もっと元気になってくれるように、現在は、同じ量を服用させて いる。

お問い合わせは、ペットサプリメントのラクトペット物語さんへ直接お尋ね下さい。



 
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