犬だワン・健康クラブ

犬の扁平上皮ガンの改善 ラブラドールレトリバー


犬の扁平上皮ガンの改善 ラブラドールレトリバー
■ 扁平上皮ガン ■

ラブラドールレトリバー犬 13歳 オス 30キロ

左目の下にゴルフボール大の腫瘍が出来て熱を持っている。
腫瘍は徐々に大きくなっており、歯茎からも出血している。

獣医からは扁平上皮ガンと診断され、年齢的にも患部の場所的にも手術が出来ないの で、この先は安楽死をすすめると言われている。
抗ガン剤とステロイド剤、抗生剤などの投薬治療をするが、まったく改善せず悪化す る一方。
腫瘍がどんどんと大きくなってくるに従って食欲もなくなり、口を開けるのが痛いの か、ほとんど食べれない状態で衰弱してきている。

なんとか少しでも改善したいと思い、友人の紹介でラクトペットDR10が効果的か もしれないと思い、まずは相談した。

カウンセリングを受け、ラクトペットDR10とアラビノキシランS3000を併用 して、免疫力を早く最大限に高めて、自分の治癒力でなんとか悪化を止める処方を選 択する。

9月22日から、ラクトペットDR10を1日30滴、アラビノキシランS3000 を1日2袋飲ませる。
9月26日、歯茎の出血が止まり、フードを少しずつ食べようと頑張っている。
少し効果が出てきたので、相談して10月3日からアラビノキシランS3000を1 袋増やし、1日3袋を与えてより改善スピードを上げる処方に変更した。
10月16日、腫瘍の熱が引き、見た目に少し小さくなったような気がした。
10月27日、確実に腫瘍は小さくなってきていて、触るとやわらかくなっている。
口や鼻から膿のようなものがときどき出てきているが、痛みはなく大丈夫のようだ。
11月6日、膿が出なくなり、透明な唾液や鼻水が普通に出ているようだ。
11月17日、獣医の診断を仰ぐ。 触診では小さくなってほとんど無くなっているように思うが、MRI検査をしないと 確実な判断はできないとのこと。 カウンセラーと相談すると、MRI検査は全身麻酔が必要なため、年齢的には麻酔の 後遺症が心配とのことなので、検査はしない方針に家族で決めた。
目の下の奥は、少し骨のように堅くなっていて、これは腫瘍が石灰化したとの獣医の 判断。
本人は至って元気で食欲旺盛となり、一時の衰弱状態はウソのように回復している。
散歩のときも元気に走っていて、普通の状態と全く変わらない。

1月7日から、ラクトペットDR10は1日20滴、アラビノキシランS3000は 1日1袋に減量して再発防止として様子を見る。
1月19日現在、まったく腫瘍の再発はなく、通常通り元気なので、この調子で推移 してくれるようにと思っている。

お問い合わせは、ペットサプリメントのラクトペット物語さんへ直接お尋ね下さい。



 
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