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犬の潰瘍性大腸炎の改善 マルチーズ |
うちの犬は、6歳になるマルチーズの女の子(体重8s)です。
その子が突然下痢をしました。 犬の下痢は1週間ほど続き、そのうち便に粘液と血が混じり始めました。 驚いて犬を動物病院へ連れて行き、獣医さんに診察を受けたところ、犬の大腸の粘膜が傷つき、潰瘍やびらんができる潰瘍性大腸炎と診断されたのです。 獣医の診断では、何か犬に対するストレスが引き金になったということでしたので、腸の炎症を抑えるステロイドなどの犬のお薬を服用させました。 しかし、犬の下痢が完全に止まることはなく、結局、1年後に2ケ月間ほど、動物病院に入院させました。 退院後も、犬は体調を崩すとすぐに下痢を起こします。 1日に十数回排便をすることも珍しくなく、ひどい日は、食事をしていても排便したがるようになりました。 そんなときの犬の便の状態は、透明な粘液の混じった水分の多い下痢状の便です。 状態は全く良くならず、薬の継続もよくないと思い、一時的に犬の薬の服用を止めたところ、出血を伴う下痢が止まらなくなったのです。 そんなとき、知人の紹介で新しく開発された犬専用のエキスサプリメントであるラクトペットDR10を知ったのです。 うちの犬を何とか治してあげたいという一心で、飲ませることに決めました。 平成16年の4月から、犬用サプリメント、ラクトペットDR10を、1回10滴を1日3回、合計で1日30滴を与えました。 一番最初に犬に1回目を与えたときは、ラクトペットDR10の特徴のある香りに顔をそむけましたが、次の日にはもう、うちの犬は香りも気にならずに、自分から舐めてくれるようになりました。 ラクトペットDR10を提供して頂いている会社の専門のカウンセラーの方からも、ストレスが溜まっている犬は、最初は怪訝な顔つきで飲まない場合もあるとのことでしたので、やはり、うちの犬はストレスがかかっていたのだなぁと感じました。 犬の変化は3日後から現れました。 下痢で水溶性の粘液の混ざる軟便が少し硬くなってきました。 その2日後、今度はドロドロとした黒いコールタールのような便が2日続き、その後、黄色い硬さも程よい便がでるように改善されてきました。 便の回数も1日2回程度になってきたので、犬の下痢止めやステロイドの薬をやめたのですが、便の状態もドンドンと良くなってきて、約2週間ほどで、あれだけ悩んでいた下痢が完治しました。 後から聞くと、ステロイドを使った薬は大変危険で、体外に解毒されるのに1〜2ケ月かかると言われているようでしたので、うちの犬は劇薬を併用しながらよく回復したなと胸をなでおろしました。 現在も犬には健康維持に1日10滴を2回に分けて与えていますが、非常に毛並みや艶もよく、糞便の臭いや口臭も軽減されて、非常に元気に過ごしています。 このままラクトペットDR10でヘルスケアを続けてあげれば、うちの犬は、いつまでも元気で長生きしてくれると実感しています。 本当にラクトペットDR10に出会えてよかったと感謝しています。 |
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