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| 犬の読み物 >愛犬がリンパ種に・・・ (きみこさん、ありがとうございました) |
| 約一ヶ月ほど前から食欲が減り、リンパが少し腫れてる感じがしたので通院しました。 初期段階でレントゲンと血の検査で調べた所、肺炎と診断されて、治療を施してきました。 けど、よくならず悪くなる一方で二週間弱しても健康にならず、不安になって違う救急病院で診察して貰いました。 すると、今日、獣医からリンパ種の疑いが強いと言われました。 診察した結果、かなり進行が進んでいて助かる見込みは殆どないと言われました。 今、八歳の雑種です。 今日は一日病院に入院して栄養剤＆ステロイドの点滴をして貰って体力を回復してくれる事を祈りながら明日の見舞い時間を待っています。 胸がはりさけそうでフとした時に愛犬の顔を思い出し涙しています。 少しでも体力が回復して自宅療養できる様になればいいと祈っています。 |
| 愛犬がリンパ種に・・・闘病生活・1 (きみこさん、ありがとうございました) |
| 今朝AM11:00に点滴を終えて入院から自宅に帰ってきました。 先生も少しでも私達、家族と一緒に過ごせる時間を作りましょうと言ってくれて退院の許可をくれました。 朝一回オシッコをして自宅に帰ってきてから安心した様でグッスリ寝ています。 入院してる間は寂しくて遠吠えして私達を呼んでたと先生は言ってました。 家族の誰かが帰ってくると体力が低下して体を起こすのも大変なのにシッポを振って出迎えてくれます。 その、いじらしい姿に涙があふれてきます。 水は沢山飲みますが食欲が無く何も食べないので点滴に入ってる栄養だけが今は頼りです。 微熱も続きアイスノンで冷やしたり水を脱脂綿に含ませて飲ませたりしています。 歩く力も殆どないので夜、雨が小雨になったら外の芝生に出てオシッコさせようと思っています。 家の中では絶対にオシッコしないので我慢してるんです。 また、経過を報告しに書き込みにきます。 幸せで苦しまずに済むように最後まで出来る努力をしていきます。 |
| 闘病生活にピリオド (きみこさん、ありがとうございました) |
| 本日、リンパ種ガンの雛ちゃんが天国へと旅立ちました。
眠る様に無くなり、凄く辛いですが息を引き取る2分前まで息は苦しそうでしたが目をキラキラさせ私達家族の動きを見ていました。 早朝4時に起きた時に黒っぽいウンチをしていたので「もしかすると・・・」と思いました。 けど先生にウンチを見て判断して貰うまでは確定したくない気持ちがあり何より雛自身も諦めて無かったので体を擦ってあげました。 苦しそうなので体力を遣わさない様に眠らせてあげました。 早朝6時にお弁当を作る為に起きました。 父は起きていて雛に「おはよう」と声をかけ「お弁当作る間、待っててね〜」と言い後ろを向いた瞬間に今までにないくらいの呼吸困難に陥り私は慌てて母を起こして母が雛の体をさすりました。 呼吸が出来ないので苦しそうでした。ですが、ほんの少し苦しんだだけで後は眠る様に父の顔を見て息を引き取りました。 雛は私・父・母が起きてくるのを待っててくれたのです 。 4時の時点でかなり苦しかったんだと思います。 雛は頑張ってくれました。 ステロイドの副作用で嘔吐が昨夜から酷く肺のリンパも腫れて大変だった雛。 けど瞳はいつまでもキラキラ輝いて生命力に溢れて一生懸命私達の看護に答えようとしてくれてました。 死後、旦那も飛び起き姉・義理兄も直ぐにかけつけてくれて雛の綺麗な死に顔を見てくれました。 いつも縁側でひなたぼっこをしてた姿で亡くなったので、フっと見ると目を開けて甘えてきそうな感じでした。 それを思い出すと死後14時間経ちますが今でも涙が溢れてきます。 けど死に顔は安らかで成仏できたし、いつまでも悲しんでると反対に雛が天国で思いっきり楽しく遊べないと思うので暫くは淋しい日々を過ごすけど前向きに考えて残り3匹の愛犬達と今まで以上に愛を深めていきたいと思います。 雛、本当にありがとう。 雛と居た毎日は最高のLifeだった。 夢いっぱい幸せになって、そして泣きたくなったよ。 |
